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くらしのちえ

良いものは作り手の知恵が詰まっています。選んだもので暮らしはつくられます。そんな暮らしの一部を紹介します。

カキモリのローラーボール(生産地:ドイツ)

愛着の持てる、使い捨てないボールペン

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東京・蔵前にあるカキモリという文具屋さんで、ボールペン(商品名はローラーボール)を買いに行った。ここは、日本ではほぼ唯一、万年筆用のインクの詰め替え可能な使い捨てでないボールペンを販売しているからである。

 

ここのローラーボールは、好きな万年筆用のインクを自分で入れることができる。日本では、万年筆用のインクを入れることができるボールペンは作っていない。ほとんどすべてのボールペンは、使い捨てるものである。カキモリはドイツの文具メーカーに生産してもらい、カキモリの店舗でのみローラーボールとして販売している。

前略 カキモリより » Blog Archive » カキモリのローラーボール 販売開始しました。

 

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商品名: カキモリのローラーボール(万年筆インク専用ボールペン)
製造国: ドイツ
付属品: コンバーター(ヨーロッパタイプ)、スポイト、カップ
適合カートリッジ: ヨーロッパタイプ(ロングタイプも可)
価格: 1728円
販売開始: 2014年9月27日

 (カキモリホームページより)

確かに、100円程度で買えるボールペンと比較したら、高い。しかし、自分の好きなインクを入れられて、愛着を持って長く使えるものとして考えれば、安いとも思える。

 

インクの入れ方はとても簡単。

1. まず、コンバーターを取り出す。

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2. コンバーターでインクを吸い込む。写真では、購入時に一緒についてくるカップを使っているが、普段はインクボトルから直接吸入している。

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3.コンバーターをペン軸に差し込めば、すぐに利用可能。

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一回入れれば、書く量にもよるが、2〜4週間はそのまま使えるので、インクボトルを持ち運ぶ必要はない。

 

2本購入して、黒と赤のインクを入れている。黒はペリカンのものを使っている。

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赤は、モンブランのCorn Poppy Redを使っている。モンブランの新色の赤。

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書き味は、とてもなめらかだが、普通のボールペンのインクよりも粘度が低いので、さらさらした感じがする。

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普段使い捨ててしまう、ボールペンでも、インクを自分で選び、吸入して使うと愛着が湧く。だから、なくしたりは絶対しないようにするし、長く大切に使おうと言う気持ちが湧いてくる。

 

今現在は、このカキモリの店舗に行かないと買えないので、気軽に買えない人も多いかもしれない。

 

今後もし、このようなボールペンの需要が高くなって、日本の文具メーカーがその技術力を使って、長く愛着の湧くようなボールペンを作るようになったら、どんなものが生まれるのだろうか。

 

今まで使い捨てていたものを、使い捨てないで長く使う世の中になったら面白いと思う。

 

 

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