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くらしのちえ

良いものは作り手の知恵が詰まっています。選んだもので暮らしはつくられます。そんな暮らしの一部を紹介します。

台湾好物 旅で出会ったやわらかな台湾

書籍での事前学習と台湾の友人からの情報。そして、最後は嗅覚に頼る年末年始4泊5日の台湾の旅です。

事前準備と旅のワクワクは書籍から

旅の事前準備のために買った本たちは、帰国してめくるとさらに面白い。本を買って旅にでましょう。数冊まとめて読むと、人気のお店や歴史の長い老舗など、どうして取り上げられているのか含めて、情報が繋がって面白くなります。

重いですが、情報源は貴重な資源。すべてスーツケースとリュックに入れていきました。


(1)書籍6冊

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飛行機の中でも読みました。旅行中に一番活用したのは、内田さんの『私的台湾食記帖』と柳沢さんの『わたしのすきな台湾案内 ~台北、台北近郊。台中、台南、高雄にも足をのばして~』。地図も大きくて分かりやすく詳細な情報がありました。

旅行前に本を読むことで、ワクワク感が高まります。でも、やっぱり現地に行くまでは実感がわきません。現地に行ってからの方が真剣に読み込みました。そして、帰りの飛行機や帰宅後に改めて読みたくなるものです。自分の辿った道を再確認する意味で。記憶を手繰り寄せながら、「わかるわかる」とページを楽しくめくれます。
旅の思い出をしっかり頭の中に焼き付けるためにも本は有用です。

 


(2)雑誌2冊

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雑誌には最新の情報が盛り沢山です。要所を抑えつつ、うまく編集されているので、全体像をつかむのに最適です。

2016年年末に出版されたHanakoCREA
写真が大きくイメージもつかみやすい。そして、小さく掲載されているお店や文字情報にいいお店が隠れていたりします。鉱山から宝石を見つけるような読み方ができて、順不同でページをめくって楽しみました。

 

(3)いつもの手持ちの本1冊

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初めて台湾に行った時に買った『地球の歩き方 台湾 』です。台湾全土の情報、気候や歴史などが事細かに載っているため手放せません。

挨拶や買い物に使う基本的な言葉も載っており、写真や書いてある文字を見せて「これ」と指さすとうまく買い物ができます。最小限のコミュニケーションをとるためにも役立つ本です。
2011年版なので古いですが、古くても基礎情報は変わらないので、活用できます。
すべての情報にバイアスがかかっていないので(特集や大きく取り上げたりといったことがないので)フラットな目線で情報収集ができます。

 

 

1日目 

飛行機:キャセイパシフィック航空(成田ー桃園)
ホテル:amba台北中山ホテル(amba TAIPEI ZHONGSHAN)

15:00 成田出発

午後の便で出発なので当日はゆっくりと落ち着いて準備をすませることができました。

離陸後1時間ほどが経過。ふと目をやると富士山が!1年の締めくくりに手を合わせたくなるような絶景でした。

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食事は事前にお願いしていた特別機内食。ヒンズーベジミール。美味しいカレーでした。

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特別機内食を注文する方法:詳しくはこちらで


離陸後4時間で、いよいよ到着。本を読んだり、昼寝をしながらあっという間の時間でした。日本と台湾の時差は1時間。台湾に到着したのは現地時間で18時でした。すっかり真っ暗の桃園空港にいよいよ降り立ちます。

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19:00 桃園空港到着〜タクシーで市内へ移動

両替を済ませて、タクシーで移動。桃園空港から台北市内まではタクシーで約40分。料金は1200元(4000円)。電車やバスを乗り継ぐと1時間半ほどかかります。移動時間を節約し、楽しみたいものに存分に時間を費やすことにしました。

20時に予約していましたレストランへ直行しました。


20:00 「人和園雲南菜」で食事

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大勢の日本人で賑わっていました。7年前に訪問したときよりも、すっかり日本人に有名のようです。そして実際に行ってみて日本人が安心して使える理由が沢山あることに気づきました。

 

詳しくはこちら:

 

機内食を食べていたので、4品のみオーダーしました。(日本語メニューあり)

(1)豆のスープ

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(2)カブとトマトのサラダ

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(3)エリンギの揚げ物

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(4)いんげんと海老の揚げ物

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最後に、サービスでスイカがでてきました。

12月にスイカが食べれるなんて。スイカ好きとしては嬉しい限り。甘さは少ないスイカでしたが、口の中がさっぱりしました。

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21:00 チェックイン

宿泊はアンバサダーホテルグループの新ブランドとして2016年7月にオープンした「amba台北中山ホテル」です。「家」をコンセプトにローカルに根ざしたホテルで、アメリカのAce Hotelをもうすこしビジネスライクにした印象でした。

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ウェルカム「ラムネ」と「駄菓子」。駄菓子こういった使い方ができるのか、なるほど。

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シャンプーなどは台湾製でした。

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「京盛宇」のティーバック。とても使いやすく、後日訪れた誠品書店でも販売していました。

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21:00~21:30 寧夏夜市をぶらつく

 台湾は夜市がいい、と言われており、まだ元気だったのでホテルから歩いて10分ほどの寧夏夜市へ。穏やかな中にも活気があり、ギラギラしていない風景。夏に訪れた香港のスリリングで毒気がある雰囲気とはえらく違うぞ。f:id:kurashi_chie:20170103103915j:plain

フルーツがトラックに綺麗に並んでいます。おじさんが味見させてくれました。自分で爪楊枝で刺してではなく、おじさんが口まで運んでくれるので、甘えて「あ〜ん」と口を開けて「シャカトウ」をいただきました。独特の甘い香りが口いっぱいに広がります。ここではカットされたレンブを買って持ち帰りました。同じ包丁を使ってカットしているからか、レンブからはほのかにマンゴーの味がしました。

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 カラフルな食材に目を惹かれます。野菜も新鮮そう。

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 おでんもこんなに具材があって自由。

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21:30 デザートタイム(豆花と仙草ゼリーを食べる)

「古早味豆花」

一通り歩きまわって夜市の雰囲気を味わったあとは、豆花のお店で一休み。好物の仙草ゼリーを食べたかったのです。メニューとトッピングに迷ってようやく決定。

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 注文したもの

・ホットの豆花:トッピング3種(あずき、落花生、タピオカ)45元

・ホットの仙草:トッピングはタロイモ(冬季限定)65元

 

仙草は想像と違ったものが出てきました。そうだ、ホットなのでゼリーの跡形もないのです。液体です。でも、これがまた体が温まっておいしかった。飛行機で寒かったのか喉が痛かったので、喉の痛みを覆ってくれるような。

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22:00 ホテル着

途中、ホテルのコンビニでのど飴を買って帰りました。数種類の中から選んで購入。食べてみると甘さを抑えた薬のような味。なかなかこの味は日本では味わえません。個性の強いのど飴でした。そして持ちがいい=溶けがわるい。なかなかクセになるのど飴です。

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喉の悪化を防ぐため、首を温めてマスクをしてよく寝ました。元気な体で旅をするため、さあ万全の身体にもどるぞ。

  

2日目

7:00 ホテルで朝食、今日の計画を立てる

ホテルでは6:30から朝食をとることができました。綿密な計画を立てない旅なので、本をレストランに持ち込んで1日のざっくりした予定を立てます。ホテルに直結したガラス張りのカフェ風のレストランです。一番乗りでした。

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とても静かで照明も薄暗い。f:id:kurashi_chie:20170103104453j:plain

 

フルーツも数種類あって食事も充実でした。

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各テーブルには花が飾られています。ちょっとしたことが嬉しいものです。席は自由に選べたので、大きなテーブル席に座ることに。

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お茶を飲みながらゆっくり持ってきた本と雑誌を眺めます。

今日のお昼は台湾の友人とのランチの予定があり、今日はそれを軸として中山駅と雙連駅近辺を散策することに。歩くルートを決めて、気になるお店を幾つかピックアップします。

大きなテーブルでとても居心地がよいです。暗いかなと思った照明も、席に着くと落ち着きます。f:id:kurashi_chie:20170103104422j:plain


8:30~ 中山駅と雙連駅の東側をぶらつく

 ホテルを出発して間もなく、(10分も経たずに!)自家焙煎のコーヒーのお店を発見。ゆっくり街を歩いていると、不意にこういう発見があるのが楽しいです。

雰囲気がよさそうなお店だったので早速トライ。

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お兄さんお姉さんが一杯一杯丁寧に淹れてくれます。カフェラテ(Lサイズ:70元)をテイクアウトでオーダーしました。待っている間にもお客さんがやってきます。店内にはテーブルとカウンター席がありました。朝の時間帯はテイクアウト派が多かったです。

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出来上がったラテ。紙コップが珍しい配色です。

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泡が沢山で、しっかりとした味わい。焙煎の強いコーヒーの濃いめのラテでした。

しゃきっとします。

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コーヒーをチャージして出発。市場へ向かって歩きます。通りの脇に目をやると日常の風景が。どんな人がどんな生活を送っているのだろう。そんなことを思いながら道を進みます。

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日本の田舎の商店街にも残っていそうな、なんでも屋さん。

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袋屋さん。業務用の袋が山積みです。

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地元の人で賑わっていました。洋服、肉、果物、お茶、お菓子。歩みをすすめる度に違うお店に出会います。大きな袋をぶら下げた地元の人とすれ違いながらまっすぐ進みます。途中、レンブと乾燥龍眼を買いました。

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さて、ここで苦茶を入れます。

昨日から喉の調子がいまいち。こんなときは「苦茶」です。香港で毎日修行のように飲んだ涼茶を思い出しました。

台湾でも同じようなものはあるのかと思って調べたらありました。

その名も「苦茶之家」。創業1928年の老舗です。36種の漢方が入った真っ黒いお茶。良薬は口に苦し。もうこれを飲んだら効くだろう、そう思わざるをえません。

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お姉さんが大きな甕から注いでくれました。甕には熱々の苦茶が入っています。これを湯のみの半分くらいまで注いで、次に冷たい苦茶と割ってくれました。

なるほど、確かに熱々ではこのお茶を一気に飲み干すことはできません。

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苦茶(65元)日本円のレート換算228円ですが、現地の所得を加味した”現地お財布感覚”では456円。なかなか高級なお茶です。”現地お財布感覚”はこの記事で。

 

  

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横に添えてある白い粒はサンザシの丸剤。お姉さんに「シュガーよ」と言われて口に放り込みましたが、これは1粒でギブアップ。

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苦茶之家は甘味も充実しています。「芋頭」と言ってタロイモを甘く煮たものを仕込む様子。タロイモは里芋の一種です。里芋よりもサツマイモよりといいましょうか。鍋いっぱいのタロイモ、美味しそう。里芋を甘く煮たら、同じようになるのか。日本に帰ったらやってみよう。

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11:30 台湾の友人に会って「圍爐」(ウェイルー)で昼食

ここまで歩いて向かう予定でしたが、街歩きに思いの外時間がかったため、タクシーでお店近くまで移動しました。タクシーのおじさんに住所を渡して出発してもらったのですが、おじさんの運転でお店までたどり着けず。「ここで大丈夫」と言って途中から歩きました。途中、屋台のおばちゃんに道を尋ねると、「鍋の店ね」といって快く日本語で教えてくれました。

 

圍爐 に到着。緑が多くとても雰囲気のいい外観です。友人が予約をしてくれたのでスムーズに席につけました。行列ができていて待つ人も多かったので、予約ができてよかった。人気のお店です。f:id:kurashi_chie:20170103105939j:plain

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みなさん鍋を黙々と食べています。白いテーブルクロスがパリッと綺麗。

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圍爐の名物は酸菜白肉火鍋です。白菜の酢漬けが主役の鍋です。2つのガイドブックに載っていたこと、調味料が沢山あって色々な調味料の味見ができること、変わった鍋に興味を惹かれて友人に予約をお願いしました。

友人曰く、中国の北方地方の料理だそうで、台湾料理ではないとのこと。友人も初めて食べるといっていました。

 

ランチはセットで一人410元。お肉を牛、豚、羊から選びます。3人なので3種類のお肉を選びました。f:id:kurashi_chie:20170103110604j:plain

日本語メニューもあります。

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 鍋の準備が整うまでにタレ作り。ゴマだれ、酢、砂糖、醤油、パクチー、ニンニク、生姜、香油、ごま油など実に様々です。喉に効くように生姜を沢山入れたタレをつくりました。1テーブルに1つのタレ作りのスペースがあるのではなく、共用で使います。

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お通しを勧められ、3品選びました。(オーダー必須ではありません)

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ぞくぞくと鍋の具材がテーブルに並びます。

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いよいよ鍋に具材を投入。最初だけお店の方がやってくださいました。

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鍋のスープには味がほとんどついていないので、強い匂いがするわけでもありません。

どんな味かまったく想像がつかない。楽しみです。不思議な形の鍋の中には炭が入ってて熱々のスープがおいしそうです。

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いただきます。

話すのに夢中になって、味わうことを忘れていました。なぜなら予約の時点で、他のお客さんもあってテーブルは1時間ねと言われていたからです。話しながら夢中に食べました。(結局食べ終わりそうになく、30分延長してくれました)

タレを楽しむ鍋です。生姜を沢山摂取してほかほかです。イベント的な鍋で楽しめました。f:id:kurashi_chie:20170103110149j:plain

飲み物は友人に勧められた梅酸湯をオーダー。すっぱ甘い。この色が効きそうです。グラスに並々一杯は多かった。

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鍋をつつきながら、友人にノープランであることを話すと「九份にいったほうがいい」と提案をもらました。今から九份に行けるとしきりに進められましたが、以前に一度行ったことがあってあまり人混みの多いところには行きたくはないなあと話すと「じゃあ温泉だ」。

友人イチオシの日帰りの北投温泉を明後日に予約してもらいました。

 

13:00~15:30 「青田茶館」でゆっくり過ごす

1時間1本勝負で鍋をわしわしとアスリートのように食べたあとは、茶屋に向かいました。友人も行ってみたかったお店とのことで、タクシーで到着。

そこには異空間が広がっていました。

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敷地が広いこと(90坪)。門をくぐるとすぐに瓦屋根の木造建物が現れます。

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庭も手入れが行き届いています。

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胡蝶蘭の生産大国、台湾。胡蝶蘭の鉢が沢山なので、つい開店のお祝いかと今違ってしまいました。見たことのない胡蝶蘭の種類が沢山でした。

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入り口です。

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お店を入って中庭。右側の大木はマンゴーの木(樹齢100年以上)

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お茶の購入も可能です。

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席に案内されました。メニューもおしゃれです。 

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東方美人のセットを注文。1回目はお姉さんがお手本を見せてくれました。そのあとは各自で。

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東方美人は大変甘い香りです。

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お茶菓子も2種類注文しました。

 

・緑豆羹(90元)

友人オススメのお菓子です。日本人にも人気とのこと。緑豆をさらし餡のようにして押し固めたお菓子です。あっさりした甘さで、ホクホクした食感です。きみしぐれのような、気に入りました。f:id:kurashi_chie:20170103111813j:plain

 

・パイナップルケーキ(90元)

バターが香って餡が濃厚で、手作りのフレッシュさにあふれています。今まで食べてきたパイナップルケーキとはまったく異なる、一番好きな手作りの味でした。

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お腹いっぱいで、お菓子は持ち帰りました。お店の人にお願いしたら、とても綺麗に包装してくれました。

どれも美味しいお菓子たち。実は、近所のお菓子屋さんから仕入れたものでした。あとで近隣を歩いて気がつきました。

広々とした心地よい空間と、お茶がなんども繰り返して飲めるので、つい時間を忘れて話続けました。同じ茶葉で繰り返し飲み続けられる中国茶が作る時間の流れ。堪能しました。そしてここで友人とお別れ。

 

15:30~18:00  永康街 街歩き(お菓子を買う)

 ガイドブックで気になるエリアだったので、街を歩きました。

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「手天品社區食坊」

訪問したかったお店の一つです。雑誌では料理家の渡辺有子さんがおすすめし、柳沢さんと内田さんの書籍にものっていました。街の手作りお菓子屋さんです。

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レジの机には書籍への掲載ページのコピーがありました。f:id:kurashi_chie:20170103112030j:plain

厨房の様子。女性のスタッフが4人ほど、奥では黙々と製造が行われていました。

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実は青田茶館で食べた緑豆羹はこのお店で売られていました。行事食で、ちょうど1月の時期限定だそうです。

 

続いて通りを挟んで向かいにあるお菓子屋さんへ。

「宜和餅店」

お父さんと息子さんが黙々と作っています。小売りはわずかで卸売が専門のようです。余った分を小売りとして店頭で販売しているような印象でした。

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そしてここでも青田茶館でいただいたパイナップルケーキがありました。

青田茶館からテイクアウトしたケーキを見せて、先頂いておいしかったと伝えるととても喜んでくれました。大きなパイナップルケーキを購入。(120元)

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店内のいい匂いと一生懸命お菓子を作る息子さんの姿にしばらく立ち止まってしまいました。お父さんの顔もとてもいい職人さんの顔でした。いいお菓子を作り続けてきた、そんな自信に溢れた清々しさにあふれた表情です。

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さて、夕方になりましたので一度ホテルに戻ります。

駅に向かう途中、鼎泰豊 (ディンタイフォン)本店には長蛇の列が。100分待ち。大人気です。f:id:kurashi_chie:20170103112321j:plain

 

ホテルへ一度戻って、荷物を置きました。

さてこれからまた夕食に出かけます。

 

18:30 お茶を買いに「徳業茶業」へ

烏龍茶の買い物を頼まれていたので、お茶を買いに迪化街へ。

「徳業茶業」というお店です。台湾でお茶を買うならここ。と香港・台湾に詳しい知人から教えてもらいました。お茶の産地でランク分けが細かくなされており、種類も豊富で中国茶に不慣れな人も、質のいい中国茶を購入したい人にもどちらにも向いているお店です。

https://www.instagram.com/p/BOzGi02DWT3/

 72歳になるというおじいさんが、お茶を熱心に試飲させてくれました。椅子に座って、まるでご近所でのお茶会のように和んでしまいました。

「朝入れたら、夕方まで何倍も飲めるよ」「お茶を飲むを綺麗になるよ」「高いお茶を飲むと、安いお茶を飲めなくなるよ」とお茶への熱い思いに触れる言ができました。

おじいさんの年齢を聞くと、72歳!とても艶が良くて目に力があって、しゃんとしていてびっくりしました。

20年前の新聞に取り上げられた記事のコピーも見せてくれました。20年前なのに変わらないおじいさんの姿。お茶を選ぶ時間がとても楽しく過ごせました。

https://www.instagram.com/p/BOzGynijTHz/

 

お茶は、阿里山の烏龍茶を購入。阿里山の標高は1600m。標高の高い山で取れる茶葉ほどいいそうです。

お茶の購入最小単位は1斤(600g)単位です。(ちなみに購入した、阿里山烏龍茶は600gで2000元)それを150g単位で小包装してくれるので、150g×4袋にて包装をお願いしました。賞味期限は3年間。じっくり味わいたいお茶です。

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おつかいが済んで安心しました。さて、楽しみな夕食の場所へ向かいます。 

 

17:30 忘れられない定食屋「雙連街魯肉飯」を再訪

以前来て、また来たいと思っていた定食屋さんです。ふらりと入って、見つけたお店でした。いろいろなおかずを選べる楽しさ、紅焼肉のおいしさ、古いのに清潔で広々としていて心地が良かったいい思い出があります。

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お弁当もたくさんうれていました。

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お客さんは1人、2人が多く少人数でさっと食べるという使われ方です。机と椅子のレイアウトの間隔が広くとってあり、天井も高くて広々とした店内です。

名物は店名にもなっている「魯肉飯」と「雞肉飯」。みんなご飯を片手におかずをおいしそうに食べています。それぞれ、頼んでいるメニューが違ってテーブルに目がいってしまいます。自分の好きなようにカスタマイズできる定食やさんです。

(日本語のメニューあり)

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並べてあるものから自分の好きな惣菜をオーダーします。

(「これ」と指をさせば入れてくれます)

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おいしそうにご飯を食べる風景があちこちにありました。ずっと眺めていて幸せな気分になります。一人でもおいしい。おいしいに言葉はいらない。おじさん、勝手に撮ってごめんなさい。あまりにいい光景でした。

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看板犬です。以前と変わらず、元気でうろちょろしていました。とても人懐っこいやつで、よろよろと店内を歩き回って、おいしいかいと見守っているような感じがしました。

https://www.instagram.com/p/BOwx_iPg93e/

 

さあ、そろいました。小皿は直径15センチほどですが、皿いっぱいに盛ってくれます。

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スープも並びました、いただきます。

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8品を注文しました。

(1)冬瓜の炒め物

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(2)トマト卵炒め

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(3)青菜炒め

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(4)厚揚げ豆腐乳がけ

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(5)紅焼肉

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(6)雞肉飯f:id:kurashi_chie:20170103112729j:plain

 

(7)鶏肉団子のスープ

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(8)豚スペアリブとハマグリのスープ

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ごちそうさまでした。気取らないほっとするお店です。みんなが活き活きとご飯を食べている風景があるいいお店です。また、来たときも元気な看板犬に会いたいなあ。

夏の時期に来れば、この定食屋の目の前に「冰讃」というかき氷の有名なお店がありますので、はしごして食べられます。

https://www.instagram.com/p/BJ728pdjlvg/

冬のこの時期はマンゴーが取れないので、かき氷はありません。火鍋屋さんになっていました。

 

19:00 デザート購入、ホテルでお茶会

さあホテルに戻るぞ。歩き出してすぐに誘惑につかまりました。ふわふわのカステラ。ハーフサイズが1つ残っているのを見つけて購入。

「双連現烤蛋糕 大川本舗」

https://www.instagram.com/p/BOzIZIsDC5X/

70元。ふわふわのシフォンケーキの食感にもっと弾力を加えた跳ね返りのあるフワフワ具合です。卵の味と絶妙な甘さ加減で美味しかった。ほっとする味わい。

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そしてまた、「古早味豆花」へ行きました。

前回はホットの仙草を注文したので、今日は冷たい仙草ゼリーを頼みました。ただのゼリーにトッピングと思いきや、冷たいかき氷が底に入ってその上にゼリー。最後にトッピング。テイクアウトの途中で氷は見事に溶けてしまいました。(45元)

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豆花の店をはしごします。歩いて5分ほど。

「豆花荘」へ行きました。

豆花の下にはタロ芋の餅が隠れています。ホットで注文。(35元)カップに並々とたくさん入れてくれました。

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 ホテルでゆっくりデザートを食べた後、シャワーを浴びて、明日に備えます。

 

3日目

今日は買い物の1日と決めました。市場、スーパー、など買いたいものを目指して歩きます。


8:00 朝の散歩、「四海豆漿大王」朝食

今日はホテルで朝食をとらずに朝起きて、すぐ外へ出ました。朝の空気は暖かく気持ちがいい。f:id:kurashi_chie:20170103113221j:plain

 

15分ほど歩いて、2日目に街を歩いている途中に活気があった鹹豆漿のお店に到着。

 

「四海豆漿大王」

テイクアウトの行列ができていました。散歩途中の人、子供がおつかいにとその様子は様々。地元の方に愛されているお店です。

イートインの列の方が少なく、メニューを選びながら待っているとすぐにオーダーを聞かれ、お支払い。すぐに席に案内されました。f:id:kurashi_chie:20170103113233j:plain

 

周囲のお客さんの様子を見ながら料理を待ちます。イートインは観光客が大半の印象。

肉まんをほおばったり、おにぎりを食べたり。豆乳を飲んだり。ああ自由な朝食風景。朝ご飯は1日の活力源。その通りだと実感です。

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鹹豆漿(豆乳のスープ)の登場。酸味のある濃いめの味付けでした。f:id:kurashi_chie:20170103113256j:plain

小籠包と原味蛋餅(卵のクレープ)f:id:kurashi_chie:20170103113307j:plain

家庭的な日常の味。ごちそうさまでした。

 以前、自作した鹹豆漿とは違って、作りたての豆乳の味が濃い。美味しいです。

 

9:00 「日星鋳字行」へ活版印刷の活字を買いに行く

版画作家の友人にお土産にしたいものがありました。活版印刷の活字です。これはプレゼントしたら喜ばれそうと思い行くべき場所としてピックアップしていました。良かった、オープンしていました。

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 中に入ると圧巻の風景。サイズごとに活字が並んでいます。

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文字のサイズ、フォントごとに並んでいます。

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ここから自分で探すのは至難の技。お店の人に活字をピックアップしてもらえるので、文字サンプルのテキストを見ながら、①サイズと②フォント③欲しい文字を紙に書いてメモを渡します。そうすればお店の人が探してくれます。

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友人の名前の活字を無事にオーダー。4文字で50元、箱が2元。合計で52元です。

いいお土産ができました。

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お店では印刷もしてくれるそうです。名刺のオーダーもありました。

このお店の地下では、活字を切削加工しているそうです。 

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お店をでると目の前にお洒落な佇まいのおみせが。版画の工房兼ショップでした。

ポストカードや小物を販売していました。店の中央にはプレス機があり、お店の方がハガキにプレス作業をしていました。図工室のインクの懐かしい香りがします。

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奥は工房になっていて、とても綺麗なこだわりの工房。床のタイル、壁に貼ってあるものすべてに神経が行き届いている感じがします。

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10:00〜13:00 歩いて市場巡り「永楽市場」「迪化街」

買い物は続きます。さあ出発。

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 その前に朝のおやつタイム。是非食べてみたかった本場の愛玉。ガイド本にも度々出てきたこちらの屋台です。ちょうどオープンしたようで、おじさんが熱心にお店の壁を磨いていました。ステンレスの台がピカピカに磨かれていて美しい。お店を清潔にするための努力をしているお店は良いお店に間違いない。

https://www.instagram.com/p/BOwyFrrgkyR/

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愛玉氷(35元)

一口食べてあまりのあっさり感とレモン味のおいしさ。風味の良さとレモンの種が入っているのを見つけて、生のレモンを絞ってくれていることがわかりました。すくってもすくってもでてくる愛玉ゼリー。その間もおじさんは黙々と壁を磨いています。

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愛玉ゼリー、もとはこの姿。果実をひっくり返して乾燥させた姿です。この種を布袋にいれて10分ほど揉み続けると愛玉ゼリーのもとができます。ペクチンが豊富なためゼリーのように固まるそうです。いやあ、不思議な食べ物だ。

実は、愛玉の種を買うのも今回の旅でやってみたいことでした。これから迪化街で購入する予定です。f:id:kurashi_chie:20170103113533j:plain

 

おこわ弁当の有名店「林合發油飯店」へ。在華坊さんの記事でぜひ食べてみたいと思っていたお店です。

zaikabou.hatenablog.com

おやつを食べてさらに歩きます。着いた先は永楽市場。お目当の店はすぐにわかりました。群を抜く行列がありました。

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お目当はこのお弁当。

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こちらは予約の分を包装している様子。

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当日の場合は出来立てのホカホカを包装してくれます。ひっきりなしにお客さんが並び続けます。

 

買ったのは一番小さいサイズ。デーンと乗った鳥もも肉が大迫力です。お米がテカテカ光って味がよく染みていそう。どんな味なのか楽しみです。ずっしり重たいです。

(おこわ半斤45元、鳥70元、卵10元)

https://www.instagram.com/p/BOzTlAvj_Hg/

 

 

こちらも並んでいたので一つだけ、芋包子を買いました。旅は一期一会。後悔がないように失敗してもいいから、いいと思ったものはとにかく買って試してみます。

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芋包子12元

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おこわ弁当と包子の袋をぶら下げてさあまた歩き出します。無計画にお弁当を買いました。いつ食べようかなあ。

 

 

永楽市場を出てすぐ、苦茶の言葉に惹かれてしまいました。迷っているとおじさんが現れて思わず注文。青草茶にしてみました。

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ここで煮出して作っているようです。思っていた味とは違い、ほんのり甘いお茶でした。

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11:30 乾燥ライチを求めて「迪化街」へ

しばらく街を歩きましたが、乾燥の龍眼はあっても、乾燥のライチにはなかなか出会えません。以前買った台中の乾燥ライチがおみやげでとても喜ばれたので、ぜひとも購入したいのです。


意を決して、お店の人に「ライチはない?」と尋ねますが、ないとのこと。巡り巡ってようやくたどり着いたのは親切なお店の人のおかげでした。自分のところには置いていないけれど、あそこのお店にはあるよと教えてくれました。

 

お店の人のメモ。はじめはフレッシュライチを探していると思ったようで、旬が6〜7月だから置いていないのよという返事。でも私が求めているのは乾燥と伝えると…

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こうやって書くのよ、と書いてくれました。そして乾燥ライチを置いてあるお店を教えてくれました。

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ようやく発見!嬉しかったこと。

味見をして、美味しいライチだったので1斤(600g)購入。ノースリーブの力持ちそうなお兄さんが「おまけだよ」と、2粒を手のひらにポンとのっけてくれました。

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愛玉の種も購入できました。こちらは案外簡単に手に入りました。日本で作るのが楽しみです。

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後日こちらの種から、天然ゼリー愛玉子を作りました。簡単に作れました。 

 

さて、お目当の買い物は済んだので、あとは気ままに北上します。途中、雑誌やガイドブックで取り上げられていたカゴ製品や竹製品のお店がありました。

 

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建物の奥からひんやりした風が通ります。小屋でしょうか、奥がとても気になります。

昔ながらの建物です。

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北上するにつれて、古い雰囲気ある建物に出会えました。

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オープンな家。真っ青な空によく合います。

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半袖でよさそうな気候です。1月とは思えぬ暖かさ。

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北上した目的は、「老麺店」という1950年創業の麺屋さんだったのですが、お店までたどり着いて定休日の看板。ああ残念。

すでに時間は13時。昼食も忘れて3時間近く歩いたので、次の目的地まではタクシーを使いました。

 

13:10 「神農市場」に到着

https://www.instagram.com/p/BOzR1nMj9nA/

スタイリッシュな自然食品を扱うスーパーらしいということで見てみたかったスポットです。

https://www.instagram.com/p/BOzR-yfjtZI/

おしゃれなパッケージの製品が並んでいました。そしてとても混んでいます。結局何も買わずに出ました。歩き疲れて、買い物意欲もダウンしていました。そういえばお昼もまだだった。でももうすぐ14:00。今日は夕食をふんだんに食べようと決意。

 

 14:30 「希望市場」

さあ最後の市場巡りです。土日限定の産地直送市場。お祭りのように活気がありました。フレッシュな生トウモロコシや落花生の試食など、味見をしながら購入できるのはとてもいいです。生産者が販売するので、顔が見えて安心です。

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ここで果物を買ってエネルギーチャージ。

葉っぱのついたままの新鮮なレンブー。

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台湾バナナ。

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生のなつめ。

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買い物終了。ああクタクタです。ホテルへ一度戻ります。

 

ホテルへ戻っておこわを一口。と思ったら止まらない。空腹に火がつきました。

でも夕食も待っているし我慢ガマン。少しすると眠気が。 

https://www.instagram.com/p/BOzTlAvj_Hg/

肉の下には…おこわがびっちり。さめてももちもちおいしいです。

色が濃いのに醤油のきりっとした味付け。

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16:00~18:00 ホテルで昼寝

熟睡しました。足の疲れも頭の疲れもスッキリ。睡眠は活力源です。

 

18:30夕食「韓記 老虎麺食館」へ

そういえば、台湾は麺のバラエテティーさでも有名。麺をまだ食べていないぞ。そう思って「手打ち麺」で検索してヒットしたお店です。タクシーで移動しました。お客さんが多いです。(日本語のメニューあり)

https://www.instagram.com/p/BOzUG-cDAE_/ 

麺を注文し、好きな小鉢をカウンターから選んで待ちました。(1皿35元)f:id:kurashi_chie:20170103113844j:plain

ホタテと高菜のスープ(生姜はカウンターから取り放題です)

澄んだスープはホタテの味がしっかりしていてとてもいい出汁がでています。高菜と豚肉の細切りが入っていてボリュームがあります。大きなホタテが2個、小柱も沢山はいっていました。

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牛肉の辛い麺

小辛をオーダー。太めの麺にスパイスの効いたスープ。大きな牛肉が乗っかって食べ応えがあります。あつあつでおいしい。

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夢中になってたべました。満たされました。 

 

4日目

今日のメインは台湾の友人オススメの日帰り温泉です。11:00に到着を目指して、投北へ行きます。

 

8:00~9:30 「星巴克保安門市(スターバックス保安店)」へ

朝は時間あったので、PC作業ができるスタバを探しました。ホテル近辺で歴史的建造物の中にスタバがあるという情報にたどり着きました。ホテルからタクシーで数分。

バロック建築の立派な建物が見えました。

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中はこんな雰囲気です。

朝8時台だからか、お客さんは数組。ここで作業をしたらとてもはかどりそうです。

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朝日が入り込む元日の朝。f:id:kurashi_chie:20170103130017j:plain

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どこに座ろうか迷います。

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2階のテーブル席に場所を決め、大きな窓から入る朝日を浴びながら作業ができました。

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台湾独自のフードメニューもありました。今日はコーヒーだけ注文。f:id:kurashi_chie:20170103121522j:plain

 

 この記事をここで書きました。一体ここまで買ったものが、現地の人にとってどんな価値があるのか疑問に思っていたことをまとめました。 

9:30~10:00 「林華泰茶行」でお茶を購入

スタバから歩いて3分ほどのお茶屋さんです。創業1883年。是非訪れたいお茶屋さんでした。(様々な雑誌にも掲載あり)

老舗の風格漂うというよりも、気さくでのびのびしたダイナミックなお茶屋さんという印象でした。とても好きな雰囲気です。

https://www.instagram.com/p/BOzIA7nj1AG/

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一歩足を踏み入れるとお茶の香りがします。ジャスミンかな。

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大きな中庭。

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お茶の保管庫。なんでしょうこの独特の雰囲気。

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https://www.instagram.com/p/BOzIMgrjZi6/

 

大きな缶が並びます。

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缶の中には茶葉が入っています。香りをかがせてくれます。

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最小購入単位は150gです。ランクが色々。

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種類を選ぶと、 お兄さんが茶葉を袋に入れてくれます。

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プーアル茶150g(200元)

小分けの袋も分けてもらえます。お兄さんの包みかたを見習って、帰国後150gを半量ずつラッピングし直しました。

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また次に来たときも、あの建物を訪れたい。あの匂いを嗅ぎたい。そう思うお茶屋さんでした。

さて、今日のメインの温泉地へ移動します。目的地は新北投です。時間節約のために、タクシーで30分。約400元でした。

 

11:00 台湾の友人オススメのスポット「少師禅園」

日帰りの個室温泉です。日本統治時代には旅館として、その後張学良が幽閉されていた建物を使った日帰り温泉施設です。

少帥禪園

友人曰く「台北市内が一望できて、ここでゆっくり温泉に使って、食事をとってのんびりするのがとてもいい」とのこと。事前に予約してもらっていました。

 

晴れ渡った空の下には台北市内がよく見えます。

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階段を降りるとすぐ受付。お風呂のタイプを選びます。基本タイプにしました。お値段は1室1200元。1時間の利用です。

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階段を降りて、温泉に向かいます。

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 温泉の受付で鍵を渡されて、おじさんが部屋まで案内してくれました。

お湯は自分で温度を調節して入れます。

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硫黄の香りがする温泉。いい質の温泉です。草津温泉のような匂いがします。

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お湯の出口には成分が固まっています。

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バスタオルとフェイスタオルは部屋に置いてあります。

その他、シャンプー類やドライヤー、ミネラルフォーター(ペットボトル)もあり、手ぶらで大丈夫です。

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ブラインドを開けると、南国の植物が。窓が開けられたらもっと気持ちがいいだろうな。

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左はお湯、右は水風呂の湯船です。

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たくさんの部屋数がありました。

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たっぷり堪能しました。予約より早めについたのに温泉に案内してくれて、90分近く温泉を堪能しました。汗が止まりません。温泉の成分がとてもよいのでしょう、体のポカポカが持続しています。

 

 緑がとてもきれいです。元来た階段を上って、フロントに戻ります。

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2階にもこれだけの部屋数が。

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お風呂上がりはサービスの甘いお茶をいただきました。

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12:00 昼食

温泉棟の他にレストラン棟と喫茶棟があります。友人にレストランの予約もお願いしていました。オープンと同時に入りました。1500元のコースです。

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窓際のいい席に案内してもらいました。

いい眺め。まだお風呂のポカポカで汗が出ます。

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コース料理スタート。一番ベーシックな「少師私房」という1500元のコースです。台湾の友人から、ベーシックなので十分満足とのことで教えてもらいました。フュージョン料理とのことですが、日本の料理をお手本としているようです。張学良はは百歳の長寿を全うした人で、その健康の秘訣は食事にもあるのではないかということで考案されたメニューだそう。

 

(1)お漬物と甘いお茶

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(2)ハタの唐揚げとネギごま豆腐

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とても繊細な味付けの前菜でした。

 

(3)海老、サツマイモ、タロイモのてんぷら

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日本で会えないような巨大なエビフライにびっくりです。サツマイモの天ぷらは厚みがあって、オレンジ色のお芋が美味しい。揚げたてアツアツでした。

 

(4)バラのお酢

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自家製のバラの花びらのお酢です。バラの華やかな香りと酸味です。

 

(5)ハタの蒸し物

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皮がプルプルで、新鮮なハタ。大きな切り身です。下には醤油ベースの薄味のソース。上にはニンニクのすりおろし。さっぱり食べれる味付けです。

 

(6)豚肉と焼きおにぎり

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豚肉は柔らかくいい塩梅の味加減。焼きおにぎりが出てくるとは意外でした。

 

(7)鶏肉のスープ

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黙々と湯気を立ててでてきます。アツアツの味にほっとします。

 

(8)精進煮

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里芋、もずく、くり、大根、こんにゃく、ブロッコリー。

 

(9)パイナップル

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とても甘いです。濃厚な香りは口に入れなくても漂います。面白いカットの仕方。

 

(10)ぜんざい

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大粒のあずきがゴロゴロ。甘さが控えてあるので食後もおいしく食べられます。

 

(11)食後のお茶

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ゆっくり約2時間かけていただきました。ぜいたくな温泉と昼食でした。ホテル近辺でも日本に比べて随分ゆったりとした気分だったのに、ここでの時間はさらにゆっくりと流れていました。 

15:00~16:30 北投市場を散策

さて、温泉を後にして、北投駅ちかくの北投市場を散策します。観光者が少ないローカルな市場。

空気感がこれまでの市場とは違いました。雑然とした感じの中に生活感があふれています。「売りたい」「買いたい」の気持ちが純粋に外に溢れ、パワー溢れる市場。

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大声で今日の販売分を売り切ろうとするお兄さん。まっくろに日焼けしてたくましい。生き生きとしたまさに商人でした。きっと隣の子供もこんなに一生懸命なお父さんを見習って立派になるだろうな。

https://www.instagram.com/p/BOzHkN3jKCA/

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市場を抜けるとパン屋さんが。街のパン屋さんなのにこんなにも種類豊富なのは珍しいと思います。思わず購入。

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見切り品コーナー。迫力があります。

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ぼってりした大らかなケーキたち。どんな味がするのでしょう?

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台北市街地と異なる雰囲気の北投。とてものんびりとした気持ちになりました。

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電車に乗る前に、豆花を入れよう。

 

「傳統之最豆花堂」

北投で有名な豆花屋さんとのことでチェックしていました。行ってよかったです。濃厚な大豆の味がしました。

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天然素材を使ったこだわりある豆花屋さん。

大豆の濃い味がしました。お腹いっぱいだったはずなのにスルスル入る不思議。

これで3店舗の豆花を食べたことになります。お店によってそれぞれ特徴があることを知ります。初めて食べる物は、同じジャンルを複数回食べてみないとわからないものです。物差しを作らなければ、自分の好みにも出会えません。f:id:kurashi_chie:20170103123536j:plain

 

17:30 最後の買い物(新光三越デパート、ホテルオークラでパイナップルケーキ、日航でチョコレート購入)

デパ地下も見てみたいということで、三越に行きました。ここでも、鼎泰豐があって、相変わらず行列していました。小籠包を包む姿がガラス越しに見えました。ふむふむこうやって包むのか。帰国したら小籠包もどきができるかもしれないとその気になる。

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三越でからすみを買いました。

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ぶち猫さんの記事を読んでからすみ、食べたくなっていたのでした。


三越を出て、李製餅家へ。ここは人生初めてパイナップルケーキなるものをいただいて食べた最初のお店。こんなものがあるのかと、素朴な味わいと簡素な包み紙に驚いたのを覚えています。懐かしいです。日持ちは1ヶ月だそうです。

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その後、帰り道にホテルオークラのパイナップルケーキも購入。1個50元。日本人のお客さんでひっきりなしです。パッケージの柄をいろいろ選べてお洒落。パッケージ、大事です。

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そのまた帰り道に寄った、ホテル日航のチョコレート。ビターチョコ(70%)の中にマシュマロ、くるみ、レーズンが入っています。

8個入りで460元。

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 ホテルに荷物を置いて、最後の夕食に出発。 

買い物で買ったお土産の品々は次の記事で。

 

www.kurashichie.com

 

 

18:30 「忠南飯館」で最後の夕食

どれもおいしい。夢中になってたべました。今回の旅で再訪したいお店ナンバーワンとなりました。

詳しくはこちら

 

行列です。名前を書いて、20分ほど待ちました。美味しそうにご飯を食べるお客さんの姿がガラス越しに見えて期待が増大。 

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注文したメニューをご紹介

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熱々の料理と食べ飽きない絶妙な味付けとメニューのバランスでどれもおいしかったこと。ついつい多く注文しすぎてしまいましたが、予想を上回ってよく食べたこと。

注文したメニューは6種類。


①紅焼獅子頭(肉団子と白菜の煮込み)

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中には肉団子4つ。

https://www.instagram.com/p/BOwwGwVga-U/

②泡菜牛肉(キャベツと牛肉のキムチ風いため)

https://www.instagram.com/p/BOwvdjWgOox/

③麻婆豆腐(マーボー豆腐)

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④家常豆腐(厚揚げとキクラゲとネギの炒め物)

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⑤蹄花黄豆(豚足と大豆の煮込み)

f:id:kurashi_chie:20170102211647j:plain⑥青菜肉丝(豚肉と青菜の炒め物)

https://www.instagram.com/p/BOwv_tRAm4h/ 

ふう、満腹。予想以上に食べた食べた。きっと他の人から見てもいい食べっぷりを披露できたことでしょう。

 

20:00 セレクト食品ショップ「PEKOE」で買い物

2002年にオープンしたお店です。日本のものも数多く並んでいました。ヨーロッパからの輸入食品も置いてあります。

https://www.instagram.com/p/BOzHUOhDDAo/

https://www.instagram.com/p/BOzHH93jcnF/

3つ購入。

また買ってしまったドライ龍眼(120元)

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 パイナップルの芯を干したもの(100元)

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はちみつ(330元)

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洗練されたお洒落なお土産を買うにはいい場所です。 

ここで買った品々はこちらの記事で。

 


20:30 「誠品書店」で本を買う

台湾随一の書店です。あれこれ眺めて3冊購入しました。言語はわからないけれど、写真があればなんとか分かる。興味がある分野を選ぶ。そうすることで記念になる本が買えます。f:id:kurashi_chie:20170103124256j:plain

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最後の夜だったので遅くまでフル稼動。夜はぐっすり眠れました。 

 

5日目

今日が最終日。空港に11:00に着けば良いので、ホテルを10:00に出れば大丈夫。それまで最後の街歩き。

7:00 雙連朝市で朝食(お粥、鹹豆漿、飯糰)

台湾の朝は早いので、出発直前まで堪能できるいい場所です。朝の時間を有効に使えます。まだまだ、経験していない食がたくさんありましたが、最後の朝食は市場を巡ってきになるものを買うことにしました。

 

飯糰(台湾のおにぎり)です。おひつに入った黒米入りのもち米が湯気を立てています。慣れた手つきで握ってくれます。具材は煮卵、肉デンブ、ザーサイ、油条など。ふんわり柔らかく握られたおにぎり。f:id:kurashi_chie:20170103124809j:plain

 

大きなおにぎりです。全部食べると多いので、まずは一口。おひつお米がとても美味しい。おひつ効果でしょうか。中のピリ辛漬物が口を刺激します。これは最後に空港で食べようと一口食べて、とっておきました。

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引き続き、市場を歩きます。大きな桶をこんな風に使っていました。いい桶使い。

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 お花屋さん。菊の花にはネットがかぶせてあります。なるほどこうやって保護するのか。

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焼き芋も小さいのを一つ買いました。台湾のさつま芋はレベルが高いこと。

https://www.instagram.com/p/BOzHZzKDQeW/

 

硬い豆腐。手作り感あふれています。

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古い家の佇まいに惹かれます。綺麗にリフォームしたら、どんな風になるのだろう。

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肉粥のお店に到着。

地元の方がちらほら。お店は4人体制で、ピーク時に備えた準備で忙しそうでした。香港とのお粥とどう違うのだろう?と思い肉粥を注文。

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お粥は、まさに雑炊でした。米粒がしっかり残っています。

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どちらかと言えば、香港粥が好みです。香港粥は、粥の概念を覆され、何度も自作を重ねました。

 

 

 

最後は鹹豆漿で締めくくり。

薄味で、酸味が少なく好みの味でした。お店の味にも個性があるので、複数食べてみないとわからないものです。これは好きなジャンルの料理だと思ったら、幾つか食べて見る必要がありそうです。

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毎日楽しんだ市場巡り、これで終了です。 

 

9:00~9:30 カフェで一服、旅の振り返り

市場で朝食を済ませて、力を蓄えました。さて、最後はゆっくり旅を終える心を整えます。2日目に発見したコーヒーショップで一服。

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カフェラテとミルクティーをオーダー。f:id:kurashi_chie:20170103125000j:plain

ミルクティーが濃厚でとても好みでした。湯気がもくもく。あつあつ好きとしてはたまりません。チャイのような色の濃さ。次回もきっとミルクティーです。

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ホテルに戻り、荷物をとってチェックアウト。タクシーを呼んでもらいました。空港までは一律1200元とのこと。走っているタクシーを拾うよりも、ホテルにお願いした方がタクシーのサービスが良く、間違いがないと感じました。

空港まであと半分というところで、気づきました。ホテルのロビーに忘れ物。スーツケースでは不安な繊細そうなお菓子たちと、空港についたらお昼に食べようとスタンバイしていた品々を紙袋ごと忘れました。ああ残念。

  

忘れ物たち(写真には納めておいてよかった)

忘れ物①カフェで食べたパイナップルケーキの製造元で買ったパイナップルケーキ。

直径20センチほどだったでしょうか。これはインパクトがあって喜ばれそうと買ったお土産でした。f:id:kurashi_chie:20170103125330j:plain

忘れ物②北投のパン屋のミルフィーユ。果たしてどんな味だったのか。

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忘れ物③北投のパン屋のパイナップルケーキ。どんな味がするのか食べ比べようと思って買いましたが、検証できず。

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忘れ物④李製餅家の卵の黄身いりのアンコパイ。懐かしさを思い出したかったけれども、それが叶わず。

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そのほかにも、おにぎりや焼き芋など。お楽しみバックはホテルに取り残されました。ホテルの人は気づいて中を開けてどんなことを思ったのでしょう。それを想像すると面白い。「こんなに大事に包んで、この人はとても楽しみにしていたものを忘れていったのね」そんなホテルの方の優しい声が聞こえてきます。

13:00 桃園空港発

帰りも特別機内食を予約していました。

詳しくはこちら:

初体験のムスリムミールです。白身魚のカレーでした。

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こちらはアジア式ベジタリアン。豆腐の甘辛い煮物です。

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初めてトライした種類でした。やはり、ヒンズーミールが好みでしたが色々な体験ができてよかったです。

17:00 成田着

夕日の時刻に着陸しました。遠くにはぼんやりと富士山の影がみえました。

無事に旅を終えて、安心。空港は日本の匂いがしました。

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お正月を海外で過ごすとどんな気分なのだろうという思いもあって、今回旅をした台湾。ゆっくりと安心した時を過ごすことができました。市街地を外れた北投の空気感が印象に残っており、次に再訪するなら田舎の方に行きたいと思いました。色々な宝が眠っているような気がします。

 

キラリと光るものを自分の足で見つけやすい台湾

台湾にはキラリと光るものがたくさん散りばめられていて、それを掘り起こしたり、発見したりすることが気軽にできる場所だと感じます。

「良い」と思えるものの物差しが日本と似た目盛りで測ることができるからでしょうか。そして、温かさと変に感情を覆うことがないやわらかな現地の人々のおかげで、意思疎通が測りやすい。そんな手助けにあいながら旅をできる恵まれた場所です。

自分のものさしと感情をオープンにして、のびのびと旅に出かけましょう。

 

 

参考にした書籍

今回の旅で日本から持っていった書籍たち。インターネットの情報だけでなく、本からの情報はやはり大切な情報源でした。

私的台湾食記帖

私的台湾食記帖

 

  

わたしのすきな台湾案内 ~台北、台北近郊。台中、台南、高雄にも足をのばして~

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わたしのすきな台北案内

わたしのすきな台北案内

 

 

台湾の人情食堂 こだわりグルメ旅 (TABILISTA BOOKS)

台湾の人情食堂 こだわりグルメ旅 (TABILISTA BOOKS)

 

 

台北美味しい物語―小さな食堂で食べる気取らない品々 (Taiwan通 (5))

台北美味しい物語―小さな食堂で食べる気取らない品々 (Taiwan通 (5))

 

 

台湾1000円でできること

台湾1000円でできること

 

 

D10 地球の歩き方 台湾 2016~2017

D10 地球の歩き方 台湾 2016~2017

 

 

Hanako (ハナコ) 2016年 12月22日号 No.1124 [雑誌]

Hanako (ハナコ) 2016年 12月22日号 No.1124 [雑誌]

 

 

CREA2017年1月号 ゆるむ、台湾。

CREA2017年1月号 ゆるむ、台湾。

 

 

 

 

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