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くらしのちえ

良いものは作り手の知恵が詰まっています。選んだもので暮らしはつくられます。そんな暮らしの一部を紹介します。

未来の自分はつねに有能か

かんがえ かんがえ-本

今、少し難しい仕事をやらないといけない、けれど難しい仕事なのでちょっと後回しにしたい。そんな時、「明日、やればいいや」と明日の自分に仕事を投げること、ありますよね。 でも、明日の自分に仕事を投げても結局やるのは自分なのです。

 

ここ数日、昔読んだ本を読み直しています。

いつも先送りするあなたがすぐやる人になる50の方法

いつも先送りするあなたがすぐやる人になる50の方法

 

 

この本は、先送りにしがちな仕事を進めるための小ネタがたくさんあります。幅広くいろいろなネタが書かれているので、ちょっとした時間に手軽に読めるタイプの本です。

その中で、今回読んでピンときた「未来の自分に期待しない」という考え方をご紹介。

 

未来の自分は結局自分だ

ちょっと難しい仕事で、だけれどもすぐに着手しなくてもいい仕事は多いです。そういう仕事こそ、やるべき重要度は高いもの。でもすぐにやらなくてもいいので、明日やればいいや、来週やればいいや、来月やればいいやと期限ギリギリまで伸ばしがちになってしまいます。

 

そんな時に、思い出して欲しいのは、結局、やるのは自分であることです。

ちょっと難しい問題に対して、明日やればいいやというのは、明日ならできるだろうということで、すなわち「未来の自分は有能だ」という考えていることに他なりません。しかし、未来の自分が今以上に成長するとは限らないのです。現在、難しいなと思うことは、普通は明日も難しいことなのです。(別な問題として、今日の自分は昨日よりも成長しているだろうかという意識を持った生き方ができれば素敵です。毎日成長していれば、明日の自分は有能になっていることもあり得ます)

 

難しい問題に対して明日に先送りすることで状況が変わる訳ではありません。では、そんな時にどのような対処の仕方があるのでしょうか。

 

未来の自分が行動しやすいようにしておく

未来の自分は、それほど有能ではない、今と変わらないと考えておくと、やるべきことは一つ。やらなければならない仕事であるならば、未来の自分がやりやすいような仕事をしておくべきなのです。

 

難しい仕事に対して、未来の自分が行動しやすくするにはどんなことができるでしょうか。

 

通常、難しい仕事というのは、複雑に絡み合った多数のタスクをこなしていかなければならないことが多いでしょう。そうした場合、自分が行動できるレベルに仕事を分解しておくことです。例えば、新規事業プロジェクトを立ち上げるという仕事であった場合、今現時点で思いつく限りのネタを出す、相談すべき人や関わる人たちをリストアップする、依頼のメール文面を考える、など現時点で見えている手を可能な限り細かく動けるレベルに分解しておくことだけでもやっておく。

 

そうすると、明日の自分に仕事のバトン渡しした時に、そのリストの中から一つだけでもこなしていけば、次は明後日の自分に仕事の受け渡しができます。それを繰り返していけば、仕事は形になっていくのです。

 

以前読んでなるほどなと思った記事なのですが、toricagoさんは、前倒しで仕事をしていくというスタイルは、筋肉のようなもので、前倒し筋を鍛えようという主張をしています。

toricago.hatenablog.com

前倒し筋を鍛えるために、まずは小さなタスクを前倒しして繰り返していくことで、大きなプロジェクトも前倒ししないと気持ち悪いという好循環になるという考え方はとてもいいなあと思います。

 

 

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