くらしのちえ

良いものは作り手の知恵が詰まっています。選んだもので暮らしはつくられます。そんな暮らしの一部を紹介します。

ノンアルコールビールがわりの55ホッピー

ここ数ヶ月、普段のビールの代わりにノンアルコールビールを飲んでいます。たくさん飲んでも、カロリーも低く、飲んでも次の日の目覚めが悪くならない点が気に入ってます。

 

キリン、アサヒ、サントリー、サッポロのノンアルコールビールを一通り飲んだのですが、カロリーゼロ、プリン体ゼロ、糖質ゼロ、コラーゲン入り、脂肪の吸収を抑える、糖の吸収をおだやかにするものなど様々な種類がありました。

しかし、どれも原材料を見ると色々な添加物が入ってどうも気になります。また、お味もビールとはちょっと違う味わい。ビールの味わいに近いものを選びたい。さらに、できれば海外のノンアルコールビールではなく、国内のものが良い。

 

そこで探して見たところ、ホッピーが最適ではないかと行き着いたわけです。ホッピーはホッピーでも、ホッピー誕生55周年に誕生した55ホッピーを愛飲しています。

 

55ホッピーは本格派ノンアルコールビール

55ホッピーの説明はホッピービバレッジ株式会社によると

 

麦芽発酵飲料ホッピーならではの技術を駆使して完成した、ビアテイスト飲料の逸品。麦芽使用率100%・海洋深層水を一部使用、醸造時間も通常の倍をかけてじっくり丁寧に熟成。ビールに一番近いビアテイスト飲料の味に仕上げました。麦芽のコクとホップのさわやかな香りは、のどの渇きを癒すのに最適な商品。低カロリー・プリン体はなんとゼロ。健康を大事にする方にもお勧めです。

ホッピーの技術と選び抜かれた素材を使ったものが55ホッピー。

 

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コップに注いでみました。瓶なのでそのまま飲んでも雰囲気があってよいです。

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醸造時間を倍かけて作っているとのこと。色もビールに近い色です。そして、限りなくビールに近い味。

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注意してほしいのが、アルコール度数が0.00%ではないこと。アルコールは0.8%ほど入っているので、たくさん飲むと酔っ払ってしまいます。6本ほど飲めば、通常のビール1缶分のアルコール量になります。運転するからノンアルコールビールを飲むという用途では使わない方がよいのでご注意ください。

ただ、そもそもそんなにたくさんは飲めないと思います。しかし、アルコール飲料だと、人はたくさん飲めるのはなぜでしょうか?不思議です。f:id:kurashi_chie:20170525172221j:image

アルコール度数1%未満であれば、清涼飲料水となり、酒税もかからず安く購入できます。

普段はノンアルコールビールとして飲んでいますが、お酒を飲みたいときには焼酎を加えれば通常の飲み方のホッピーとして飲むことができます。二刀流の使い方ができるのがありがたいです。 

 

55ホッピー   330ML × 24本

55ホッピー   330ML × 24本

 

 

 

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