くらしのちえ

良いものは作り手の知恵が詰まっています。選んだもので暮らしはつくられます。そんな暮らしの一部を紹介します。

朝の茶会の効用

ここ数日は、朝に抹茶を飲む、朝の茶会を催しています。

 

催しているといっても自分だけのために抹茶を点てるだけです。

自由に抹茶を点てれば、楽しく美味しく味わえる - くらしのちえ

 

お湯を沸かし、抹茶を入れ、混ぜる。それだけの作業なのですが、何故か精神が落ち着き、気持ちよく朝を迎えられます

 

本日のお菓子は、四谷のたいやきわかばのたい焼きです。たい焼きは4分の1個になっています。中まであんこがびっしり入っていて、4分の1個で十分満足感があります。昨日の残り物なので、オーブントースターで少し温めてみました。

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本日の抹茶は一保堂茶舗のもの。

一保堂茶舗 抹茶 幾世の昔40g缶

一保堂茶舗 抹茶 幾世の昔40g缶

 

ここ数日、毎朝茶会を催しているので、40グラムの抹茶は残り少なくなってしまいました。 

 

さらに頂き物の琵琶も一緒に。これは、剥いたあとの写真です。琵琶は、木によってサイズ、甘さ、酸っぱさが違うのが面白いです。この時期は、琵琶がたくさん出来るので、おすそ分けを頂くのが楽しみです。

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朝起きたら、いっぱいの水を飲み、そして、お菓子とともに抹茶をいただく幸せ。早く寝て、早く起きようというモチベーションが上がります。平日の朝がなんとも優雅な気分でスタートがきれる、朝の茶会のご紹介でした。 

 

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