くらしのちえ

良いものは作り手の知恵が詰まっています。選んだもので暮らしはつくられます。そんな暮らしの一部を紹介します。

宮崎の「味のくらや」あくまき

以前、あくまきを紹介しました。鹿児島でちまきと言えば、あくまきだそうです。

 

 

www.kurashichie.com

 

 

今回、宮崎のあくまきを買いましたのでご紹介。「味のくらや」のあくまきです。

 

 手づくりふるさとの味 あくまき

 「味のくらや」の特徴は、真空パックになっていること。そのおかげで、3ヶ月も賞味期限があります。

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竹の皮を広げてみました。結構しっかりとした皮です。

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中国茶とともに頂きます。

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まずは、カットします。糸で切ると切りやすいそうですが、前回同様包丁で切りました。包丁でも問題なく切れます。

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お味

粉末のきな粉をかけて頂きます。このきな粉は、大豆、黒砂糖、砂糖、塩が入ったものです。しっかりとお味がついています。

「味のくらや」のあくまきは、歯ごたえがしっかりとしています。例えるならば、こんにゃくとわらび餅の中間ぐらい。そして、灰汁の心地よい苦味があります。見た目、食感から、こんにゃくみたいと感じる人もいるかもしれません。

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 前回紹介した鹿児島のあくまきとはまたちょっと食感や風味が異なります。地域性があるのかもしれません。今回ご紹介した「味のくらや」のあくまきは、賞味期限が長く、おみやげとしては便利です。ややハードな歯ごたえが好きな人にはたまらないあくまきだと思います。 

 

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