くらしのちえ

良いものは作り手の知恵が詰まっています。選んだもので暮らしはつくられます。そんな暮らしの一部を紹介します。

ひとくち里芋お好み焼き

里芋お好み焼きの進化

以前ご紹介しましたが、何度かやってみて大きく焼くよりも、小さく焼いた方が食べやすくてひっくり返しやすいことに気付きました。ひとくちサイズゆえに少しだけたこ焼気分も味わえます。

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小さくすれば味付けのバリエーションが豊富に

お好み焼きソースにマヨネーズ、あっさりぽん酢を小皿に注いで、好きな味でいただきます。小さく一口サイズに仕上げることで食べやすくなりました。海苔に巻いてもよし。おつまみやおやつにもってこいです。あつあつが一番おいしい。

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材料と作り方

材料

・卵(1個)

・里芋(大サイズ2個)

 

作り方

⒈里芋の皮をむいて生のまますりおろす。

⒉卵を割り入れて里芋とよく混ぜる(空気を沢山含ませる)

⒊フライパンに油を引いて、流し入れ、途中ひっくり返して両面を焼く

 

写真のように、すこしこんもりと盛ります。平べったくするよりも、中の柔らかい食感が生かされた仕上がりになります。

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小さければ、食べやすくて、保存も楽。

里芋2個と卵だけでおいしいおつまみのできあがり。余った分は、冷蔵庫で保存してレンジで温めるだけのお手軽さ。

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