くらしのちえ

良いものは作り手の知恵が詰まっています。選んだもので暮らしはつくられます。そんな暮らしの一部を紹介します。

正真正銘の山盛り 江戸富士(東京都文京区)

江戸富士の名に偽りなし。 正真正銘の山盛りの海鮮丼がランチで食べられるお寿司屋さんです。御茶ノ水駅、本郷三丁目駅、湯島駅、どこからも10分ほど歩く、住宅街にそれはあります。

 

11時30分オープンなので、15分前に到着。先客1名、11時30分には、行列が出来ていましたが、全員入れました。

 

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店内では、海鮮どん以外にも寒ぶりどん、寒ぶり+しめ鯖どんなど、その時期に応じたどんぶりもあるようです。

今回は初めての江戸富士なので、海鮮どん(並)1000円と魚汁200円を注文です。

 

小ロットごとに、切り分けて盛り付ける、丁寧な仕事ぶりに好感が持てます。予め、ネタを切り分けて盛るだけというスタイルにしないこだわりが良いですね。

海鮮どんですが、11時30分の入店でギリギリ最後の席ぐらいに入った人は、20分ぐらいは待ちます。それも、板前さんの仕事を眺めながらなので退屈はしません。

 

来ました。山盛りぐあいをぐるりと撮影です。

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その日の仕入れによって、何が入っているかには違いがあるようです。

 

この日は、まぐろ、かつお、ぶり4切れ、いか、いかげそ、サーモン、生しらす、湯霜づくり鯛2切れ、クジラ、すきみまぐろ、しめさばが丼にのせられています。なんと、11品です。

 

ご飯と刺し身の間には、めかぶ、わかめ、だいこんつけもの、大葉が敷き詰められいます。上に海苔、カイワレ。刺し身以外にもつまものにも抜かりなしは嬉しい。

 

魚汁も来ました。魚のあら、大根、ネギが具材。ゆずが嬉しいです。

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はてさて、この山盛りと向き合い、黙々と食べます。醤油皿に、刺し身をつけては食べ、刺し身をつけては食べを繰り返しますが、なかかなご飯が出てきません。刺し身の切り方も大ぶりで、惜しげもなく載っけられています。刺し身の鮮度も悪くないです。

 

お腹いっぱい刺し身を食べたい、そんなときには間違いなく満足するどんぶり。こんな住宅街でお客さんがひっきりなしなのも無理はないです。

 

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