「毎日食べる何にでもあう万能さ」
海苔とお米は黄金の組み合わせだが、海苔は我が家で色々な組み合わせで活躍している。海苔に包んで食べると良いハーモニーに出合うことがある。
海苔+豆腐+アボカド+醤油
海苔+豆腐+オリーブオイル+塩
海苔+刺身+わさび+醤油
海苔+山芋+卵黄+納豆
海苔+大根おろし+アボカド+味噌
海苔+チーズ+ナッツ
海苔+ポテトチップス
何でも包む万能さ。
海苔は作り手によって違う。有明海の地物の海苔は真っ黒で密度と粘りが強く分厚い。水分の多いものを包んでも頑丈で、おにぎりをくるんだ、しんなりしたのをかぶり付くとびよんと伸びる。太巻きに良く合う海苔だ。値段も1枚10円程度とリーズナブルなものがある。
有明海の真っ黒な海苔
江戸の焼きのりは色が緑色で、繊細ですぐに湿気を吸うが香り高さが素晴らしい。手巻き寿司や熱々ご飯でさっと食べるのに向いている。江戸の食文化が育んだスタイルなのかもしれない。
しかし、最近は江戸前の海苔はすくなく、東京の海苔屋さんでも、
他県の原料を使って作っている。
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