くらしのちえ

良いものは作り手の知恵が詰まっています。選んだもので暮らしはつくられます。そんな暮らしの一部を紹介します。

すずめや どらやき(東京都)

「名前に小動物のつく和菓子屋さんは、美味しいという法則」

https://www.instagram.com/p/BIyOOg_jZPs/

すずめやのどらやぎ

 

すずめやのどら焼きをいただいた。

tabelog.com

生地の柔らかさ、あんこの量と甘さ、軽さが絶妙なバランス。

いぜん、うさぎやや亀十のどら焼きを食べた。どれも抜群に美味しかったのであるが、

個人的にはすずめやさんの柔らかさ、甘さ、軽さの絶妙なバランスが好きである。

 

ところで、どら焼きの有名なお店を並べてみて気づいた。

うさぎ、すずめ、亀と小動物の名前がついている。

そうして考えると、有名なとらやなど、他にも動物の名前がつく和菓子屋さんがある。

(とらは、小動物ではなく、大動物であるが。)

もしかしたら、小動物の名前がついた和菓子屋さんは美味しいという法則があるかもしれない。

しかし、これは今思いついたばかりの仮説であり、すぐに棄却される可能性がある。

今後、しばらく和菓子屋さんの名前に注目して、検証していこうと思う。

 

最後に、小技をお教えします。

 

どら焼きは、冷凍保存ができる。 

今回、たくさんいただき、1日に食べきれないほどの量であったので、

そのまま冷凍庫に保存した。

朝食べるのであれば、夜のうちに冷凍庫からだし、自然解凍させるとよい。

そうすると、ほとんど変わらぬ、柔らかさ、甘さ、軽さのバランスの取れた、どら焼きが復元される。

 

このどら焼きをストックしておけば、朝起きる楽しみが一つ増える。

 

 

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