「実は日本人にも馴染みのあるデーツ 」
デーツは、ナツメヤシの実。
砂漠の民ベドウィンは、砂漠ではデーツを持ち歩く。
また、ムスリムの人たちにとって、デーツは必須なもの。
ラマダン(断食月)には必ずデーツを食べる。その日の断食を終えて、いきなり食事を取ると胃がびっくりするので、デーツとジュースを飲む。そうして、その日の食事を取るのである。
味は干し柿の味。
コーヒーのお供にデーツの甘さが抜群に合う。
カルディや成城石井など、輸入食品を扱うお店であれば、ドライフルーツやナッツがおいてある場所にあるはずである。 ぜひじっくり見つけてみてください。
様々な品種、原産地国のデーツがある。
アメリカ産のデーツは大きくて品質が安定しているように思う。この写真は、Madjool種のもの。同じものが、コストコにも売っているらしい。
そして旅先でもデーツは沢山、海外には日本よりも種類が豊富。
アメリカで見つけた#デーツ
全く興味がなくこれまで素通りしていた人が多そうだけれど、一度食べれば癖になると思う。
「あー、私は一度も食べたことがない」というみなさん、実は知らずに食べている可能性が高いです。
なんとお好み焼きや焼きそばにつかうオタフクソースにはデーツが原材料に使われているのです。
オタフクソースの甘さの秘訣がデーツなのです。
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