決め手は分解して洗える単純さ、外観の美しさ
(Vitantonio ブレンダー シルバー VBL-2 容量1ℓ、16 x 19 x 37 cm 4.2 Kg)
ミキサーを使うのは楽しい。例えば、ポタージュスープ。食材の組み合わせで、思いがけない色に出会ったり、新たなハーモニーが生まれる。スムージーもバナナ、小松菜、りんご、人参と沢山の量を摂取でき、今日は何の組み合わせにしようかと考え、出来上がった一口目のワクワク感がある。
我が家ではVitantonioが活躍している。今日は特徴のご紹介。機械にも個性があり一長一短がある。それをヒトの手が助けながら使えば良いのです。
1. 6個のパーツをすべて分解でき、洗える
さて、そんな楽しい道具ミキサーだが、億劫になるのが洗う作業ではなかろうか?
だから全てを簡単に分解できる単純な作りのミキサーがいい。
行き着いたのがボトル、ブレード等はすべて取り外して洗うことができ、衛生的に使用できるVitantonio だった。
ボトル、刃、ゴムパッキンなど全て取り外せ、全部で6個のパーツをすべて分解して洗うことができる。
使用して4年が経つが、汚れがたまっている箇所がないし、ピカピカの状態を保つことができている。
2. 着脱の簡単さ
分解してもひねって回して元通り。(ジャムの瓶の蓋と同じ構造)。
単純な作りが一番です。パッキンがあるので漏れません。
ただし、きっちり締め忘れると漏れるのでご注意を。
3. Vitantonio の特徴は、頑丈さ。
頑丈ゆえに重量があるが、ガラスのボトルも分厚くて、刃も氷を砕ける。
ただし、ボトルの大きさの割に刃が小さいため上下が均一に混ざりにくい。
そんなときは1度蓋を開けて、スプーンで上下を混ぜ合わせ手助けしています。
機械にも個性があり一長一短がある。それを手助けしながら使えば良いのです。
4. パワフルさゆえ音が気になるが…
静かではないです。集合住宅ではやや気になる人もいるかもしれません。でもパワフルさゆえの音と理解していれば、気になりません。ミキサーを作動させてもたった数分。お隣さんが「近所で工事でもやっているのかしら?」と思っている間に攪拌は終わります。
5. 流行りに関係ない、飽きのこない外観
アルミのボディとガラスボトルの組み合わせがシンプルで気に入っています。ミキサーの耐用年数は5〜10年くらいでしょうか?それを考えれば、デザインはとても大切な気がします。また、ガラスには250ml単位で目盛りがついていて、仕上がり量がわかるのもよいです。
6.1ℓの大容量
1ℓの大容量なので、3〜4人用向け。
小さい容量にぎゅうぎゅうに押し込むよりも、少し余裕をもって攪拌したほうがよく混ざり合う。そして、スープなんて大抵多めに出来てしまうもの。大きい容量なら一度の攪拌で料理ができて、手間が省けます。大は小を兼ねるのです。
ゴーヤジュース
さてさて、今日はゴーヤジュースを作りました。ゴーヤの苦みを牛乳とバナナが和らげてくれます。旬の野菜を生で丸ごと美味しくいただけるのはミキサーのおかげです。
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