喉が痛い、悪化したら風邪を引きそう。
そう思った先週木曜日。夜万全の対策をして寝たら翌日調子が良くなっていました。
そして土曜日にはいつも通り。それは数年間「風邪を引きそう」と察知したら実践している方法が効いたからでした。手軽な食材でできるこの方法を紹介します。
どれか一つではなく、1〜3の方法すべてを食前〜寝る前に行います。
風邪の初期段階であれば、喉の痛みが和らぎ、たいてい治ってしまいます。
⒈ 生姜紅茶
《コツ》食前の空腹時に飲んで体を温めます。
《作り方》
(1)鍋に水を張り、おろした生姜を入れる。
(2)(1)が沸騰するまで待つ。
(3)火を止める寸前に紅茶の茶葉を入れる
(4)(3)を越して飲む。
⒉ 蜂蜜
食後にスプーン1杯を喉に送り込む。
《コツ》蜂蜜をしばらく喉にキープさせること。
《方法》蜂蜜を口にいれて、うがいをする時のように顎を上げて、蜂蜜が喉に行き渡るのを感じる。その後飲み込む。
⒊ オリーブオイル
夜寝る前に、スプーン1杯を喉に送り込む。エキストラヴァージンオリーブオイルがよい。驚くほど喉がヒリヒリしますが、このヒリヒリに効果があります。オリーブの取れる地中海諸国の人たちは、昔から風邪の薬としても重宝していたそうです。
《コツ》オリーブオイルをしばらく喉にキープさせること。睡眠時間に乾燥するので、夜寝る前が効果的。
《方法》オリーブオイルを口にいれて、うがいをする時のように顎を上げて、オイルが喉に行き渡るのを感じる。その後飲み込む。
1〜3をすべて行います。
そして、寝る時のポイントは
(1)首を露出しないように、ストールやマフラーを巻いたりハイネックの服を着て首を覆うこと。
(2)乾燥を避けるためにマスクをして寝ること。
以上が、数年間「あっ、風邪を引きそう」と思ったら実践している方法たち。
「これをやれば治る」という自分なりの方法を見つけておくと、いざというとき安心して対処できます。
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