くらしのちえ

良いものは作り手の知恵が詰まっています。選んだもので暮らしはつくられます。そんな暮らしの一部を紹介します。

詰合わせ贈りものシリーズ(2)

台湾土産と組み合わせて送る「アジア香る」贈りもの

 

”一つのホームランよりも数本のヒットを。”

をテーマに今日は、台湾土産を送りました。

年配の方に外国土産は抵抗があるもの。その中に日本で馴染みのものをミックスすれば、アジアもぐっと近くなる。

 

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上から時計回りに

①台湾「乾燥ライチ」約200円(ライチを皮ごと乾燥させたもの。レーズンの様)

②台湾「寒天仙草」1個 約50円(仙草という植物を煮出して寒天と蒟蒻粉で固めたゼリー)

③台湾「パイナップルケーキ」1個 約100円(2種類を食べ比べ。好きな味はどちら?)

④ちば醤油「小船漬スライス」120g 291円(甘くなく、辛くもなくパリッとした歯ごたえがご飯にあう)

⑤五木製麺「半生冷やし中華」2人前 304円(タレが美味しい、熊本冷やし中華)

⑥揖保乃糸「手延べ素麺」(素麺のおすそ分け)

 

 

贈りものをするときに考えること

1. 相手の置かれた状況や生活サイクル、好きな事や物を考える。

2.自分が食べたことがある、使っている、出身地の特産など自分で語れるストーリーがあるもの。

3.包みを空けたときに驚きと喜びがあるもの。

4.美味しい、楽しい、助かる、好奇心、といったプラスの感情が沸き上がるもの。

5. 少しずつを数種類。一つのホームランよりも数本のヒットを。

6. 一言添えること。メモでも、短い手紙でも。

 

詰合わせ 贈りものシリーズ、まだまだ続きます。

 

 

 

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