”一つのホームランよりも数本のヒットを”
をテーマに今日は、誕生日おめでとうのお菓子とそして風邪のお見舞いを詰合せました。
約束していた誕生日お祝い。しかし、本人が風邪のため荷物を送ることにしました。風邪にきく食べ物を詰合せておくります。
(上から時計回りに)
①台湾「寒天仙草」1個 約50円(仙草という植物を煮出して寒天と蒟蒻粉で固めたゼリー。仙草は解熱や喉の痛みにも効果があると言われています。)
②山梨県 梨(水分が多く、熱や喉によいので入れました)
③熊本県 極早生みかん(見た目は青いですが、甘くてジューシー。風邪の時はビタミンC。)
④東京都尾山台「オーボンヴュータン デゥミセック」(12個入り 1450円 日持ち7日間)誕生日プレゼントに用意をしていたお菓子です。
⑤愛知県 永井海苔「のり茶漬け」(風邪の時はお粥にかけても美味しいので入れてみました)
⑥埼玉県 ガトーフェスタハラダ「グーテ・デ・ロワ」(頂き物のおすそ分け、元気になったら、美味しく食べれる楽しみがあると思って回復することは大事。小麦粉とバターの香ばしさが美味しいシンプルなお菓子)
⑦長野県 「バジルトマト」(頂き物のおすそ分け。手軽に作れるパスタソース。長野の美味しいトマトがたっぷり。)
④「オーボンヴュータン デゥミセック」の中はこんな形です。
お礼の言葉で「綺麗すぎて食べるのがもったいない」との声を頂きました。
贈りものをするときに考えること
1. 相手の置かれた状況や生活サイクル、好きな事や物を考える。
2.自分が食べたことがある、使っている、出身地の特産など自分で語れるストーリーがあるもの。
3.包みを空けたときに驚きと喜びがあるもの。
4.美味しい、楽しい、助かる、好奇心、といったプラスの感情が沸き上がるもの。
5. 少しずつを数種類。一つのホームランよりも数本のヒットを。
6. 一言添えること。メモでも、短い手紙でも。
詰合わせ 贈りものシリーズ、まだまだ続きます。
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