小皿使いで食卓が楽しくなる
小皿が沢山並ぶと食卓が華やぎます。それは次に箸を伸ばす選択肢が増える楽しみがあるゆえかもしれません。次はどれを食べようかと迷いながら、1品を選んでお酒を飲んでいるとなんともゆったりした気持ちになります。
小皿活用の方法
1 数種類を組み合わせる
2 一種類を単品盛りに使う
3 同じ小皿を複数並べる
の方法があります。
一例を紹介。
1 数種類を組み合わせる
日々の夕食で、小皿が登場します。主に野菜用の箸休めとして小皿を使っており、賑やかさが増します。お皿の力はすごい。
2 小皿一種類を単品盛りに使う
少しだけお菓子やおつまみを入れたりするときはこの使い方。単品を小皿に盛ると、味わって食べたくなるから不思議です。
(例1)白い陶器の小皿の活用
乾燥ライチ
デーツとくるみ
(例2 民藝の窯、小鹿田焼(おんたやき)の活用)
いちじく
ごぼうのおつまみ
カステラ
豆腐とオリーブオイル
バナナ
どら焼き
3 同じ小皿を複数並べる
餃子やしゅうまい等、調味料を自分でミックスするときに並べて使います。
島根で購入した豆皿(九谷焼。旅先でどうしても気になって、来た道をひき返して買いに行きました)
小さいながらの存在感
小皿は汎用性があります。日々の食卓で小さいながら大きな存在感を発揮してくれます。好みの器に出会うことはとても難しいですが好きな食器を使うことは、日々の暮らしを豊かにしてくれます。そろそろ全国では、秋の陶器市も始まる季節。自分にあった食器を探しに行ってみてはどうでしょうか。
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