茹でたら際立つホクホク食感、落花生「おおまさり」
大粒の綺麗な落花生を頂きました。「おおまさり」という品種です。通常の落花生の2倍の大きさ。千葉県が14年がかりで品種改良した新しい品種だそうです。甘みが強く柔らかいので茹で落花生がとても美味しい。ホクホクで、炒った落花生とはまた別物。この時期しか手に入らない特別な味覚です。
茹でている間にも落花生の甘い香りが漂います。秋のホクホク食感、いも・くり・かぼちゃに落花生も加わって秋のホクホクは何て美味しいのでしょう。
落花生のゆで方
茹で方は枝豆と同じ。(ただし、茹で時間は長いです)
1 鍋一杯のお湯を沸かし、塩大匙1杯を入れる。
2 落花生を入れて好みの硬さになるまで茹でる。
3 歯ごたえの残る硬めが好きなので10分程でざるに上げました。
途中、食感を確かめて好きな時間でざる上げしてください。
殻は柔らかいので、手で簡単に開けます。綺麗に真っ二つです。身がぱんぱんに詰って嬉しいこと。
熱々を口に放り込むと、落花生の甘みと濃厚さが広がります。もう1個、もう1個と手が伸びます。時々小さいのがあったり、柔らかいのがあったり、子どもサイズがあったりと、いろんな個性があって楽しいです。
冷めてからも、身が引き締まってまた別の美味しさを味わいました。
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