鰻が家で食べるものになりつつあります。というのも、白焼きで手に入れれば、好きな食べ方で、好きなタレの量で、炊きたて一番の白いご飯で。全部自分の自由にできる。
家で食べることの柔軟さを思うと、これはなかなかいいものです。
鰻の井口の白焼きです。
ふんわりと柔らかい。そしてあっさり上品な味です。
フライパンにクッキングシートを敷いて、ごく弱火でゆっくり加熱。ひっくり返して両面が熱々の状態を目指します。
鰻の油が表面にうっすらしてきたら、頃合いです。
山椒で食べてもいいし、にんにく醤油で食べてもいい。
わさび醤油の後はタレ。ご飯の量だっていくらでも調整可能。
お店で食べる職人さんの手にかかった技術まで頂くうな重はご馳走。
家で食べる鰻もご馳走。
誰かを喜ばせるとき、白焼きの贈り物はきっと喜ばれるかもしれません。
sponsored links
---------------------------
「くらしのちえ」を気に入っていただけた方は読者ボタンをポチッと押していただければ最新の記事がご覧いただけます。
twitterでブログの最新情報やアイデアを発信しています。フォローいただければ、最新の情報をお届けします。
--------------------------