くらしのちえ

良いものは作り手の知恵が詰まっています。選んだもので暮らしはつくられます。そんな暮らしの一部を紹介します。

インゲンは細かく切っておかずにする

インゲンをおかず化するには細かく切って使う

彩りではなく、飾りでもなく、インゲンが主役の料理です。

インゲンを細かくする。ただそれだけで他の具と馴染みやすく。少ない材料で簡単にご飯が進むおかずにも、おつまみにもなる料理ができます。

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 細かく切ったインゲンと相性のいいのが「ひき肉」です。同じ大きさになっていれば、咀嚼の回数が同じゆえか、うまい具合に混ざり合い食べやすい。

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生姜と豚ひき肉の旨味のおかげで味付けは簡単

インゲンを生かすのが、豚肉と生姜です。豚肉の旨味と生姜のアクセントがあれば、味付けは醤油とオイスターソースで十分においしい。

さあ料理スタートです。

 

材料と作り方

材料

・豚ひき肉

・インゲン

・しょうが

・醤油

・オイスターソース

 

作り方

・インゲンは固めに下ゆでして小さく切っておく。

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・フライパンに豚ひき肉と生姜を入れて炒める。(豚肉の油が出てくるのでフライパンに油は引きません)

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・火が通ったところにインゲンを入れる。

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・醤油とオイスターソースで味付け。

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スプーンですくって食べるとインゲンのプチプチがおいしい

口の中で、インゲンの食感を楽しみます。青臭さもなく、豚と生姜のうまみと醤油の香ばしさをまとったインゲンに箸が進みます。スプーンですくってパクリ。

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白い熱々ご飯にかけてもおいしいでしょう。インゲン丼。これに温泉卵でも乗せたら…最高でしょう。

 

そういえば、インゲンを細かく切って食べることを知ってから、インゲンを好きになりました。

そういえば、夏にはこんなレシピも登場しておりました。

www.kurashichie.com

 

 

 

 

 

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