香港土産の乾麺とXO醬、麺と油をシンプルに味わう方法。
香港在住の友人から素敵なお土産。暮らしていると旅行とはまた別の視点で、普段の生活に馴染んでいるものを頂いてとても嬉しい。新しい味のきっかけをいただきました。
創業1908年の老舗。安利麺の乾麺です。麺に混ぜるとおいしいとのことでXO醬もセットで頂きまいた。作り方を教わっていたので、トライしました。油にあう麺。麺を味わうシンプルな方法です。一気に香港旅行の匂いや味を思い出しました。旅をした場所にぐぐっと引き寄せられたような、それだけ懐かしくておいしかった。
今回はこちらのフレーバーを使いました。(エビ入り)
XO醬はこちら。
材料と作り方
材料
・乾麺
・パクチー
・万能ネギ
・XO醬
作り方
⒈麺を茹でる(2〜3分)最後にネギを一緒に入れて茹でる。ざるに上げて湯を切る。
※水にはさらさず、熱々のままXO醬にからめます。茹で上げてびっくり。乾麺は小さな塊だったのですが、きっちり一人前の量。細麺かつ長いので密度が高く、コンパクトに作られていることがわかりました。
⒉茹で上がった麺をXO醬と絡め、刻んだパクチーを入れて出来上がり。
食べる時麺が少し長く感じましたが、切らずにそのまま使いました。油をまとったほうがよりおいしくなるので、お好みでゴマ油で油の量を調整してもいいですね。
香港の麺がおいしいことの再発見
安利麺には様々なフレーバーの麺があるそうで。今回はエビの卵入りの麺。茹でたてを一口食べて、麺自体の旨みに驚きです。本当にエビ味が余すところなく濃厚に入っていて麺だけでおいしい。油と塩だけでも十分においしい気がします。
袋から取り出した状態。これだけエビの色がついています。
日本の麺にはない、独特の細さと長さ、硬い歯ごたえもクセになります。
さて、次回は卵フレーバーがお待ちかね。残りのパクチーと楽しみます。
香港へ行きたい。と旅の本を持ち出して復習します。
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