北海道のお土産で選択肢の上位に上がってくるものが、六花亭のマルセイバターサンド。
子供の頃から食べているので、バターサンドの基準となっています。
六花亭の売上の4割を占めるという人気商品のマルセイバターサンド。
マルセイというのは、北海道で初めて商品化したバターの「マルセイバタ」にちなんでつけられたのだそうです。
このバターサンドの誕生は、1977年。当時話題になっていたという、代官山小川軒のレーズンウィッチを参考に開発したものなのだとか。
当時の小川軒のレーズンウィッチはショートニングをサンドクリームにしていたのですが、六花亭の主力商品であったホワイトチョコレートと北海道産フレッシュバターを使ったレーズンサンドを作ったのです。
ホワイトチョコレートを使っているので、六花亭のバターサンドは他のバターサンドに比べて、濃厚です。レーズンもたっぷりはいっています。
先日、ブルータスで紹介された松本の藤むらのものを食べてみましたが、上品な味わいでした。
比べて六花亭マルセイバターサンドは濃厚、パンチのある甘み。それでも、子供の頃から食べていて、食べると一日元気の出る味の基準になっています。
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