大阪、たこ焼きメモ、その2。わなかさんの次は、会津屋さんにはしごです。
会津屋さんは元祖たこ焼きを謳う、創業80年老舗だそうです。
高島屋近くの地下街に会津屋ナンバ店はありました。
平日ランチ時は500円でオトクなセットがあるようです。
今回は、元祖たこ焼き9個入り380円。たこ焼き小さいので量は少ないですよと店員さん。はしごをしていますので、少ないぐらいが良いです。
来ました。一個のサイズが、10円玉ぐらいの大きさで、小ぶりです。
80年の老舗だそうです。
ソースや青のり、鰹節は一切ないたこ焼きのみ直球勝負。
割ってみますと、タコのみでその他の具材はありません。生地に鯖節、鰯節が含まれているようです。
会津屋さんのたこ焼き、美味しいですね。多くの人がイメージする「たこ焼き」とはやや違う構造ですので、あまり好みの知らない友人に「大阪のたこ焼き何処がおいしい?」に答えるお店としては難しいかもしれません。その場合は、わなかさんの方がたこ焼きのイメージ通りに美味しいので勧めやすいたこ焼きです。
しかし、会津屋さんは好みのたこ焼きでした。しっかりと表面は焼かれていて、中のトロリは少なめですが、タコと生地の出汁だけで味わう渋さ、味付けが薄味なのもいいです。サイズ感もこれぐらいのほうが一口で食べやすいですね。
お昼だったのでお酒は飲みませんが、箕面ビールも置いていて、さくっといっぱい飲んでたこ焼きをいただくというスタイルも楽しそうです。
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