くらしのちえ

良いものは作り手の知恵が詰まっています。選んだもので暮らしはつくられます。そんな暮らしの一部を紹介します。

たねや どらやき

どらやきが好きで。よく買って食べます。

どらやきで一番好きなのは、上野のうさぎや。

でもうさぎやは、日持ちは翌日まで。遠方の手土産にはしづらいのです。

 

また、大好きなどらやきの一つ、亀十も日持ちは3日。

通販はなく、手土産の3日前に入手しなければならないのはちょっと負担です。

 

負担にならず、手軽に買えて、日持ちするどらやきといえば。

今の所、たねやのどらやきが最適解です。

 

 

たねやのどらやきは日持ちは5日。手土産に十分余裕を持って渡せます。5日あれば、受け取った方も焦らず消費できる期限です。

 

たねやのどらやきは、個包装されています。

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生地の表面をよく見ると、柔らかさが伝わるでしょうか。

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たねやのどらやきのにくいところは、生地が崩れないように、こんなカバーで守っているという心配りです。

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抹茶とともにいただきます。関東は梅雨明けし、そろそろ抹茶も氷を入れていただくと美味しい時期になりました。

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たねやのどらやきの特徴は、まず、ふわりとした生地です。うさぎやや亀十のどらやきもそうですが、このふわりとした生地がまず美味しいのです、そして、なかのあんこもばっちしきまっています。たねやはこの時期は水ようかんがとてもいいのですが、やはり、あんこの技術は素晴らしい。

 

ふわりとした生地、上品なあんこという製品自体の良さとともに、日持ち、買いやすさの面でどらやきを手土産とする最適解のひとつなのではと思います。

 


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