海外に行ったらスーパーマーケットに行きます。そこで買うことが多いものがフルーツ。
フルーツは日本へ持ち帰る事はできませんが、現地での朝食や夜ご飯後のデザートとしてホテルでいただきます。日本でなかなか食べる機会のないものが安く美味しくいただけるのが魅力です。
一例に香港に行った際に、買ったフルーツを紹介します。
香港は世界各地からフルーツを輸入していて珍しいものがたくさん手に入る面白い場所です。スペインの潰れた形をした桃、タイ産レンブ、そしてタイ産のランブータンです。どれも日本ではかななか手に入れることが難しいフルーツです。水気が多く、とても美味しい。
タイのマンゴーともち米、ココナッツミルクのカオニャオ・マムアン。マンゴーの芳醇さともち米のモチモチ感がたまりません。
そして、意外におすすめのフルーツがバナナ。普段日本で食べるバナナは、いろいろな種類を買ってもそこまで差はないですが、香港のバナナは形から味までびっくりするぐらい違いがあります。このバナナは、形が芋みたいにふっくらと大きいバナナで、味はトロピカルな芳醇さあふれるトロッとしたお味でした。バナナに感動です。
アジアを旅すると、現地のフルーツが食べられてとても楽しいです。世界各地でそれぞれローカルなフルーツがあり、スーパーや市場で買って食べるということも、旅行の楽しみの一つです。