チヌをいただいたので、三枚下ろしにしてアラは煮付けに、そして切り身を使って南蛮漬けにしました。癖のあるチヌをどう食べるか。前回のタルタルソースに続いて今回は南蛮漬けにしました。赤いパプリカと新玉ねぎにマリネ液をよく染み込ませます。皮ごと食べられ、チヌの癖が、むしろいい方向に作用しています。
材料:
チヌ切り身
パプリカ
新玉ねぎ
小麦粉
揚油
マリネ液(酢、砂糖、塩)
作り方:
⒈チヌを一口大に切って、小麦粉をまぶして油で揚げる
⒉パプリカ、新玉ねぎを薄切りにしてマリネ液につける
⒊2がよくなじんたら、揚げておいたチヌを加えて冷蔵庫で馴染ませてできあがり
黒鯛のおいしい食べ方その1「チヌのタルタルソース添え」もオススメです。
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