海外に来て、カリフォルニア米の美味しさに驚く。今日もつやつやピカピカに炊けた。日本米より粘りが少なく、粒がやや長い。軽い食感が特徴だが十分に美味しいと思う。炊飯器を持たない我が家は鍋で炊いている。ガス、電気コンロ、IHや鍋によって炊き方は異なると思うが我が家の炊き方を紹介したい。計量カップも使わずもはや目分量だ、お米を炊くのは一度マスターすれば簡単簡単。
カリフォルニア米の炊き方(IHコンロ・普通の鍋で炊く場合)
- 米を洗う(とぎ汁が「透明になるまで」しっかりゴシゴシがポイント)
- 浸水を30分〜1時間(土井義晴先生が「米は乾物」とおっしゃった。米の芯まで水を吸わせるイメージで)
- ざるに上げて水を切る(ここからは水を含んだ米になるので表面が壊れやすい。優しく扱う気持ちで)※ざるに上げた米はビニール袋等に入れて冷蔵庫で保管しておいて翌日炊くこともできるので便利
- 米を鍋に入れて、冷水を注ぐ。水の量は中指の第一関節が浸かるくらいまで。(冷蔵庫の冷たい水が良い。沸騰するまでお米がゆっくりと水を吸ってくれるので温度差のギャップがあるとよい)
- 蓋をせずに最大の強火で沸騰するまで待つ
- 沸騰して中央部分の米が踊るくらいまで待って、蓋を閉じる
- 蓋を閉じたら一番小さい弱火にて13分火にかける
- 最後に蓋をしたまま10分蒸らす
- 蓋を上げて上下をさっくり混ぜて出来上がり
しっかり炊けたお米はおにぎりにしても美味しい。出かけるときはいつもおにぎりを持ち歩いている。おいしい塩と海苔があれば最高のカリフォルニア米おにぎりだ。お気に入りの塩と海苔は是非日本から買って持ってくるとよい。美味しい海苔は手に入りづらく、海外では値段も高い。塩は日本の海の味がやっぱりおいしいと思うのは日本びいきだろうか。
ちなみにカナダの子供達が作ったおにぎり。海苔の付け方、斬新である。「スシライス」と言って大喜びだった。お米が炊ければ交流も広がる。