くらしのちえ

良いものは作り手の知恵が詰まっています。選んだもので暮らしはつくられます。そんな暮らしの一部を紹介します。

トマト(愛知県、熊本県 他)

夢のトマト箱

 

トマトが箱いっぱい送られたら…トマト好きにはたまらない贈り物だ。

https://www.instagram.com/p/BId6NszjBwR/

知多の無農薬トマト

 

たくさんのトマトを、トマト好きの方へ贈る。何て素敵な贈り物だろう。箱から溢れ出るくらいのトマトを買って送っても数千円。小さい箱なら何百円。自分で育てたものであれば、タダ。こんなにインパクトがあって、栄養たっぷりの贈り物はなかなかないのではないか。

 

今年はありがたいことにトマトの贈り物が5回もあった。数種類が混じって箱に入ったもの、大きなトマトが整然と並んだもの、小さなお菓子の箱に可愛く並んだ自家製のもの、段ボール一杯に詰まった無農薬トマト、どれも贈り手の気持ちと個性が伝わって、こんなに嬉しい形で好きなものと対面させてくれる人をありがたく思った。

 

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野菜の域を越えた野菜はトマトとスイカだと思っている。トマトを食べる方法は生で、焼いて、乾燥させて…と万能だ。そしてあの赤い実を食べるとぎっしり詰まった栄養に安心する。

 

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トマトは生でそのまま食べるのが一番。それと、ミニトマトなら冷凍した後、少し解凍してそのまま口に放りこむ。自然のアイスの実はさっぱりしていて夏の香りを閉じ込めたままで手が伸びる。トマトそのものなので、体にも良い。

 

大きなトマトが沢山なら、火を通して使ってみる。何にでも合うから思いきって試してみたらよい。

 

今年は

鍋+トマト(すき焼きや薄い出汁に入れて) 

トマト+卵(トマトの卵炒め)

魚+トマト+パセリ

が美味しいと発見した。

 

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写真は、天草のキジハタ(アコウ)とともにトマトで煮込んだもの。スープも美味しい。

 

どんなに沢山あっても、生で食べきってしまうことが多くて、料理に使うことが少ない。それだけ好きだ。

 

でも、トマトの万能さは限りなく広がっているから、もっともっと好きになるには様々な料理に挑戦しないとなとも思う。

 

 

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