くらしのちえ

良いものは作り手の知恵が詰まっています。選んだもので暮らしはつくられます。そんな暮らしの一部を紹介します。

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

鯵の干物

干物は素材の差が味の差につながる。 このアジは肉厚でふっくらした身。良いアジを使っていることがわかる。

カイノミステーキ

カイノミという部位をステーキにする。 バラ肉のフィレに近い部位。 脂のサシが多く入っていて、噛むと脂が滲み出る。

フィッシュアンドチップス

東京湾の鱸を使ったフィッシュアンドチップス。東京湾の魚、特に河口部に生息することが多い鱸はにおいがきついという評判であるが、なんのなんの。東京湾でも湾央と呼ばれるエリアまで出て釣った鱸は格別美味しい。釣ってすぐ下処理をしたものであれば、絶…

うどん

夏に最適なうどん。納豆、ナス、きゅうり、大葉、鰹節。

カレー

具沢山の盛り合わせカレー。お惣菜をとにかくたくさん一緒に乗せて、混ぜて食べる。別盛りではなく混ぜるのが美味しさの秘訣。

ヒレステーキ

脂少なめのヒレをステーキに。 レアに焼くと、胸焼けなくたくさん食べられる。

とうもろこしご飯

とうもろこしをたくさんもらい、炊き込みご飯とする。 醤油を少々加えて、最後にバターを入れて混ぜる。 たっぷりコーンのつぶつぶ食感がたまらない。

盛り合わせカレー

いろいろな副菜を一緒のお皿にもる。 これを混ぜ混ぜして食べるカレー、とても美味しいのである。

牛の胃の煮込み

牛の胃は4つある。第一の胃は、ミノと呼ばれる。第二の胃はハチノス、第三の胃はセンマイ、第四の胃はギアラである。 このうち、ハチノスとセンマイを使ってトマト煮込みを作る。じっくり煮込むとふわふわの食感で美味しい煮込みになる。

炙りマグロ赤身

マグロの赤身を炙る。少し鮮度が落ちたなと思うと炙ると良いようだ。

クエの酒蒸し

冷凍にしてあったクエを酒蒸しにする。 クエは刺身も美味しいが、火を通すものがやはり合う。

握らない寿司

自宅で寿司を楽しむ。握らない、握り寿司。 酢飯をお皿に寿司のシャリほど乗せて上に刺身を乗せると寿司になる。あまりにならないので持ちにくいが、ふわふわの寿司である。

鯵の骨煎餅

鮮度よい鯵は刺身も美味しいが、アジフライも良い。意外にも鮮度の違いがよく出るのである。 アジフライを作る際、骨も一緒に揚げる。この骨煎餅が最高に美味しいのである。

餃子

餃子を焼いて食べる楽しみ。 酢と醤油、胡椒で。

アベックラーメン

アベックラーメンに卵、きのことアスパラガスを炒めたものを乗せて。

タチウオの卵

タチウオのお腹の中にあった卵を大事にとっておき、煮つける。 これが絶品。育ちすぎないちょうど良いタイミングであったこととこ、鮮度の良さが要因だろう。素晴らしい味わいであった。

タチウオの寿司

酢飯を握らずスプーンで掬って、お皿に置く。その上から、あぶったタチウオの刺身を乗せ、わさびとニンニク唐辛子を乗せる。 醤油をつけて食べる。これがまた簡単ながら絶品な自宅寿司になるのである。

サバそば

釣りサバを煮て、フレークにしておく。サバを具材に、ぶっかけそば。

タチウオ刺身

生だとやや硬めなタチウオの皮。 タチウオの皮目をバーナーで炙る。絶品な刺身となる。

天然鮎と養殖鮎の食べ比べ。 小さいのが天然。黄色のマークが出ている。味は、養殖鮎の方が脂のノリが良い。

デコポンはアメリカではスモウマンダリン

デコポンをアメリカのホールフードで見かけた時、その名前に驚いた。 相撲(SUMO)マンダリンという名であった。 なるほど、その形と日本由来であることをうまく表したネーミングセンスに思わず笑ったのであった。

つぶ貝のバター焼き

北海道産のつぶ貝をバター焼きにする。 舞茸とつぶ貝、バターが原材料。

亀十のどら焼き

浅草の亀十のどら焼き。当日中はふわふわな食感が楽しめる。

かぼちゃのカレー

クミンやターメリック、ウコンの香辛料は入っているが、辛味の元となる唐辛子などは入れずに作るカレー。素材は一つのみ、今回はかぼちゃ。 辛さなく、それでいてカレー。子供でも食べられる、本格派。

フライドポテトの揚げ方

表面カリカリ、中ほくほくのフライドポテト。 コツは、ジャガイモを丸ごとレンジでチンした後、揚げること。 180度で色づくまで揚げると出来上がり。

フライドポテト

表面はカリッとし中はほくほくのフライドポテトの作り方。 ジャガイモをレンジで皮ごとチン。箸の通るぐらい火が通れば、冷まして櫛形に切る。 それをそのまま揚げる。表面はパリパリ、カリカリ、中はほくほくのフライドポテトの出来上がり。

タコの酢のもの

タコの酢の物。さっぱりとしたい時によい。

国技館やきとり

国技館ではやきとりが名物なのだそうだ。そして、国技館の地下はやきとり工場となっているそうだ。 このやきとり、東京駅などJRのお弁当屋さんなどで買える。 タレが事前にお肉に染みたもの。水分の多いタレのかかった焼き鳥とは全く違う味わい。冷めても美…

富貴豆 まめや

山形の名物、富貴豆。 エンドウマメを皮剥きして、砂糖で煮ている。 ほくほくした食感で甘さ控えめ。甘納豆よりも、柔らかな口どけ。 これはなかなかの逸品。

鬼おろしのある生活

荒く下ろした大根おろしが食べたくて、鬼おろしを購入した。 初めて使った鬼おろしで下ろしたもの。 ザクザクした形。 すりおろしではなく、付け合わせの大根という位置付けになる。鍋などにも合うだろう。


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