くらしのちえ

良いものは作り手の知恵が詰まっています。選んだもので暮らしはつくられます。そんな暮らしの一部を紹介します。

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

楽しみは自分で作るものだ

最近、面白いことがないな。つまらない日々だな。そんな風に思う時、それは自分が楽しみを作るために、時間を使っていない合図です。 楽しみがどこからか舞い込んでくる。それは確かにあることではありますが、結局それは待ちの姿勢。待っていれば、くるかも…

どじょう掬いまんじゅう

ヘンテコなお菓子を見つけると嬉しくなります。今回見つけたのは、「どじょう掬いまんじゅう」。 安来節に合わせて、どじょう掬いをする、水玉の手ぬぐいをほっかむりしたひょっとこと面の形をしたまんじゅう。 白あんが定番なのだそうですが、時期によって…

フローリングに布団なら「からっと寝」西川リビング

やっと梅雨明けをしたこの時期。ずっと雨で布団が干せずにいたのでこの天気に布団を干します。布団を干す時に、敷布団をよく観察してみると、シーツに小さなカビが生えているのを発見しました。やってしまいました。フローリングに布団を使っていて、立てか…

暑い日には辛いものを食べたくなる

暑い日には辛いものが食べたくなる。この日は、一日朝からお出かけであった。普段は家で食べるのであるが、昼すぎまで用事があり、お昼はカレーを食べようと思う。 バターチキンカレー。辛めです。 夕方からも一仕事。それが終わって帰り際に、レストランで…

マイクロマネジメントしがちな時に

ついつい、細かなことに口を出し、マイクロマネジメントをしてしまいがち。 そんな時に意識したいのが、最低限のライン。この最低限のラインを変えない限り口を出さないと決める。そのラインを超えない限り、見守るようにする。それを意識しないといつまでた…

天然の鮎を食べたい

昨年、知り合いに送ってもらった天然の鮎。魚の香りとは思えない、きゅうり、スイカの香り。そして、程よく脂がのった滋味。たまりませんでした。 天然鮎の塩焼きは最高のご馳走 - くらしのちえ 今年は、まだ鮎を食べてません。是非夏に一度食べたいと思い、…

知り合いが増えると

知り合いが増えると、その分出来ることが増えていく。自分の出来ないことを、いとも簡単に出来てしまう人がいて、その人にお願いしてしまえば、彼にとってはコンビニでおにぎりを買ってくるぐらいたやすいことという場合がある。周りにいろいろな人たちが力…

干瓢巻きにはわさびを入れる

干瓢巻きが好きだ。そして、お寿司屋さんで干瓢巻きを頼む際、必ずお願いすることがわさび入り。 わさびが入ることで、かんぴょうの強い甘さが和らぎ、そこに清涼感が生まれる。もしあれば、ゴマも入るとなお良い。 干瓢巻きにはわさびを。いつ頃からか、そ…

パッケージ化されていないことに面白みはある

世の中には、すでにパッケージ化されて誰でも手に取れるようにされたものと、自分で手配をして形を実現しなければならないことがある。 パッケージ化されたものしか消費していない人は、ちょっと調べて誰かがお膳立てしたものがないのであれば、世の中に存在…

お寿司で記憶に残る一貫

先日、お寿司を食べに行きました。そこで食べた、いくつものお寿司、どれも印象に残っているのですが、記憶に残る一貫は?と問われると、どうも食べた時の印象と異なるのです。 青柳、ハマグリの貝類は食感風味美味しかったし、絶妙な春子鯛、最後の締めのか…

大益はランチがお得

吉祥寺のお寿司屋さんの大益はランチがお得にいただけます。 大益の寿司で季節を味わいたい(東京都武蔵野市) - くらしのちえ ある日の昼どき。大益に向かいました。 まずは、ミナミマグロのトロ。香りが良い。 次にのどぐろ。皮目を炙ってあります。 青柳…

洗濯槽クリーナーを使った感想

毎年、1年に一回の大切な作業として洗濯槽を掃除するということをやっています。 1年に一度の洗濯槽クリーナー - くらしのちえ やる作業といっても、とても簡単。市販の各洗濯機メーカーの洗濯槽クリーナーを購入して、洗濯機の槽洗浄ボタンを押し、1本丸ご…

1年に一度の洗濯槽クリーナー

梅雨が終わるこの時期にかけて、必ずやる作業の一つに洗濯槽クリーナーがあります。 再び、洗濯槽クリーナーで徹底洗浄 - くらしのちえ ジメジメとした梅雨時で、洗濯槽もカビで侵食されています。これを、この時期に一気に取ってしまおうという魂胆です。 …

距離をおく

一つの物事に集中するということは結果を出すためにとても大切である。しかし、集中しすぎて、そのことを常に考えているという状況は健全ではない。集中するがあまり、他の視点を取り入れた柔軟な考え方ができなくなってしまっている危険性がある。 より良い…

名古屋駅ホームで住よしのきしめん

名古屋駅から、次の出発地に向けて何か食べようと思ったときに、選択肢に上がるお店が駅ホームにある、住よしのきしめんです。新幹線の上り、下り、JRの各ホームに1箇所はあるというほど、駅の中であればどこでも食べられるお店です。 いわゆる、立ち食いの…

チャンスは身近にある

チャンスはどこからか与えられるものという考え方がある。確かにチャンスを与えてくれる人はいる。しかし、チャンスは身近にあって、それを掘り出して、掴むかどうかという視点も重要である。 チャンスを得るには、自分で努力でなんともならない部分ももちろ…

夏に食べたいもの

関東は、まだ雨が降り続く。まだセミも鳴いていない。夏の気配はまだ感じない。 しかし、梅雨明けすると一気に夏になる。 夏になったら食べたいもの。その一つが、どぜう鍋。 炭で温めたどぜう鍋。あつあつをハフハフといただく。ビール。そして団扇。 夏が…

油酔いという現象

天ぷらをあげていると、空腹感がなくなるのはなぜか?という記事を書きました。 天ぷらの揚げ手は空腹感がなくなる - くらしのちえ 実は、この現象は「油酔い」という言葉がすでにあるそうです。 油酔いは、油の調理をしていると、揮発性のアルデヒド化合物…

天ぷらの揚げ手は空腹感がなくなる

天ぷらを揚げると、食べる方はゆっくり楽しく食べられるのですが、調理をすると、何故か食べてないのにお腹いっぱいになり、あまり食べられなくなるのです。 食べてないのに、空腹感がなくなるのはどういうメカニズムなのか。見ていて満足するのか、でもそれ…

お店を応援するということ

良いお店には頑張ってもらいたい。消費者として、応援できること、それは購入するというアクションに尽きる。 このお店、この会社のなにかに共感するときには、お金を払って買う。そして、一度だけではなく機会があるごとに、購入する。これを続けることで、…

予定をブロックする

やらないとと思って、放置していること。これをなかなか片付けることができずに、結局時間ギリギリになって対応しないといけなくなる。直前のやっつけなので、仕事のクオリティは下がる。結果も評価されず、モチベーションも下がる。 こんな悪循環に入ると、…

ホンカトリー 豚なんこつ

御茶ノ水駅から徒歩10分ほど。住宅街の一角にある、カレーに真摯なホンカトリー。 この近くのランチどきには出来るだけ行って食べて応援しようと思っているカレー屋さんです。 メニューは魚介系一つ、肉系一つの2種。お値段1000円の潔さ。 この日は豚なんこ…

きちんと正直に

正直に過ごしていれば、なにか問題が起こっても大丈夫。 問題起こったらすばやく対処する。最優先でこなす。そうしていれば、大丈夫だ。

マツバガイとエゾアワビの比較

マツバガイをバターソテーにしたらとても美味しかった。まさに、アワビのようなものが、手軽に磯で取れるなんてと感動したのである。 マツバガイとインゲンのバター炒め - くらしのちえ 確かにアワビよりも食感がかなり硬い。硬いが、旨味が強い。そんな印象…

待つ楽しみ

ダイニングの机と椅子を注文している。注文してから、1年以上経ってやっと出来上がる。松本まで出向いて、工房も見せていただいて注文をした。 これを面倒だと思う人も多いと思う。しかし、これが面白いと思うこともできる。大いに面白いと考えている。大抵…

家電量販店での苦労

朝、無理なく目覚めた時間に起きる。朝食にコーヒーを淹れる。バナナとさくらんぼをカットして、ヨーグルトと混ぜる。のんびりした朝食を終えた。さて、今日は家電量販店に行く日、すなわち決戦の日だ。 今日は、エアコンを購入するために家電量販店に行くの…

ツムラの漢方はものすごい種類があり、病院処方なら安い

風邪の初期。喉がイガイガする。ちょっとだるい。そんなときに葛根湯を飲みます。 今までは、葛根湯は薬局で買っていました。しかし、今回風邪の初期症状が出て、病院に行ったら漢方も処方してくれることがわかりました。 あらゆる風邪の初期症状に、薬局で…

時間はすぐに過ぎる

もう7月。2019年になって、半年がすぎた。 年初の目標をどれだけ達成できているのだろうか。 目標の半分は達成していないと、あと半分では難しいだろう。 この中間地点、一度振り返る時間を取りたい。

同じことを言うのでも、目線、話し方で伝わる思いは変わる

同じ言葉を言うのでも、目線や話し方で伝わる思いは変わる。 まず、目線をきちんと合わせて話す。きちんと聞かせる雰囲気となる。 そして話し方、相手がきちんと理解できてるかを確かめながらゆっくり話す。早口では、相手は理解できてないかもしれない。 こ…

過去からの成長を褒める

力を合わせて、なにかプロジェクトをやるとき。そのプロジェクトに対して、どの程度貢献したか、価値を出したかという観点で人を測る。そうすると、優劣がどうしてもついてしまう。劣の方に位置づけられれしまうと、ずっと褒められることはない。褒められる…


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