2019-06-01から1ヶ月間の記事一覧
とある駅ナカのお茶屋さんでは、その場で入れた緑茶が一杯100円で買えます。 これがすこぶる美味しい。急須で茶葉を入れて、蓋つきの紙コップに入れて持ち帰りができるのです。氷入れて冷たくもできるし、ホットのままでもOK。とても味の濃いお茶がいただけ…
海には、まだ市場にあまり出回らない、食材があるものです。 以前、カメノテを紹介しました。 初めてカメノテを食べる - くらしのちえ カメノテは、磯の岩場の隙間に生息しています。 カメノテの育つ場所 - くらしのちえ ほぼ同じような場所に生息していて、…
日々忙しさに流されると、一緒に頑張っている人たちのことを向き合えずに過ごしてしまう。 そんな時こそ、立ち止まって、一緒に頑張る人たちと向き合うこと。これをおろそかにしてしまうと、さらに悪い事態に入り込んでしまいます。 今一度、大切にするべき…
自分に何が向いているだろう。そんなことを、いつになっても悩むことがあります。 そのときに、一つの指標となることが、「簡単にできること」ということです。 いろいろな作業や、仕事の中で、自分が意識せずに簡単にできるのだけれど、他の人は時間がかか…
お昼時に浅草近辺にいることがわかると、楽しみにしているお店があります。 それが馬賊。 浅草で担々麺 馬賊 - くらしのちえ 浅草に「馬賊」あり 絶品坦々麺(東京都台東区) - くらしのちえ ふわふわとした、手打ち麺を使った担々麺が絶品のお店です。 ここ…
以前、記事にしたカメノテ。 初めてカメノテを食べる - くらしのちえ いんげんとカメノテのバター炒め - くらしのちえ どんな場所で、育っているか、気になる人もいるかも知れないと思い、写真を撮ってきました。 磯などの岩場の大きな岩と岩の間に密集して…
大好きな食べ物の一つ。きびなごの唐揚げ。 新鮮なものは刺身でも美味しいのですが、あえて、新鮮なものをそのまま唐揚げにしていただきます。 刺身では、食べられない、頭やはらわたの美味しさ。きびなごをまるごと全部が食べられるのです。 味付けは、いい…
長い道のりが続く。どこかで一休みしなければ、身体が持たない。 そんな時は、大変な時こそ、一息入れる。 趣味だったことをやる。旅行する。美味しいものを食べる。 そこから、次へ活動する活力が生まれる。 忙しい時こそ、一休みを入れるようにしよう。
初めて食べたカメノテ。 初めてカメノテを食べる - くらしのちえ 最初はシンプルに塩ゆでにして食べました。自分でむいて、食べるという作業自体楽しいのですが、食事中に手が汚れるという欠点があります。次は料理して頂いてみました。 カメノテを塩ゆでし…
カメノテをいただきました。初めての食材で楽しみです。 カメノテは貝の仲間ではなく、甲殻類の仲間なのだとか。磯場の岩の隙間にたくさん固定しているので、てっきり貝類の仲間と思っていました。 ビジュアルは、まさに亀の手。 10分ほど塩ゆでしました。ツ…
一声かけるだけで、そこから得られるものがあまりにも多い。 ちょっと一言のやり取りで、人間関係がスムーズになる。 他の動物と違い、人間は言葉を持つ。長い話をする必要はない。まずは、一声。挨拶だけでいい。挨拶から、次のやり取りが始まれば、会話す…
いつも同じ場所で仕事をしていてもつまらない。仕事を整理して、その仕事をこなすために適切な場所を考えてみる。そうすると、普段あまり手を付けていなかった重要度の高い仕事が異様にはかどる場所があることがわかった。 電車に乗って、車内は乗客はまばら…
どんな場所でも、楽しく緩やかに。つまらなく、激しい動きの中にあっても、その雰囲気に引っ張られずにいたい。そして、自分が場を作るのであれば、楽しく緩やかな雰囲気を作れるようにしたい。 南国の楽園リゾート、ハワイのような空気感。それを実現できた…
一つのことを終わらせた。そこから、学ぶべきことは学んだら、次のステージに行くべきである。今、ここにとどまるのは得策ではない。 次のステージでは出会う人が変わる。課題の難易度も変わる。そして、慣れるまで、ヒリヒリするような焦りがある。 そこか…
失敗体験から、次の新しいネタが生まれる。失敗したなと思って止まれば、次がない。そこから、なんとかしてやろうという思いが、新しいものを生み出す。実は成功体験よりもより良いものが生まれる可能性があるのだ。この逆境をチャンスに変えるのだ。
経験不足で、自分がやりたいこともできない。そんな風に人は思いがちです。でも、やったことないことでも、ある程度までは本から学べます。 どうやってやればいいか、何をすればいいか。そうしたことは、本で調べればいいのです。 時間のある週末などに、図…
自分がいま、どの位置にいて、何が足りないのか。そして今、必要なものは何か。 客観的な視点で自分のことを見るということはとても難しい。 他人のことであれば、知りすぎないが故に俯瞰して見ることができる。情報量が少ないので、本質的なことしかわから…
ただ、明日食べていくために、なんとくなく仕事を頑張るというのは辛い。でも、そこになんのためにという目的があれば、どんなに辛いことでもがんばれる。 自分にとって、これは重要だぞ、これはやりたかったことだぞという納得感を得るには、なんのためにと…
人、場所、機会。これらを幅広に知っておき、仲間を作り、いつでも呼び込めるようにしておくと、できることが広がる。結果、楽しい日々が過ごせる。 こうして活動領域を広げようとしていると、小さなことにもチャンスの芽を探すようになる。今のタイミングで…
本田宗一郎は、一代で本田技研工業を築き上げた、日本を代表する起業家。世界のホンダは、本田宗一郎というカリスマが作り上げたと言っても過言ではありません。 『本田宗一郎 やってみもせんで、何がわかる』を読んで面白かったのは、とにかく時間を有効に…
ものを少なくしたい。ものが溢れる現代だからこそ、こうした考えがうまれ、また多くの人に広がっている考えです。 そのなかで、ものを少なくするには、入ってくるものを断り、いらないものを捨て、ものへの執着をなくす、離れるという、いわゆる断捨離という…
猫と仲良くなれる人は、人間関係の距離感をうまくはかれる人のように思う。 猫と仲良くなりたかったら、焦ってはいけない。急に距離を詰めれば、逃げていく。ゆっくりと、時間をかけて仲良くならないといけない。 人と人との関係にも、程よい距離感がある。…
大抵の問題は、答えは自分で出すことができる。だれかかから、こうしたらどうかというコメントをもらうことがあって、結局はそれを採用するにしても、最後に決めるのは自分だ。 それを、こうしなさいという形で決められるのは、あまり楽しい経験ではない。最…
もっとよく考えろ。先生によく言われました。 でも、どうやって考えたらいいのか。運動のように、このように、身体を動かせという形であれば納得もできるのですが、考えろと言われてもすぐにできるようにはなりません。まさに運動であれば、「早く走れ」と言…
決めたことをやりきること。 自分だけで決められるなら、やり切れる。他人が関わっていて、その人の気持ちとしてやっぱりやめますという時にどうしたらやりきることができるか。 じゃあ、やめましょうということが簡単に済ませること。でも、その人のモチベ…
なにか問題が起こった。そのときに、頭の中が問題に囚われすぎると良い解決策は浮かびません。 その問題に対して、どんな解決方法があるだろう。一旦引いて、その選択肢を並べるということをしたほうが良いです。 問題に囚われすぎると、選択肢がないように…
自分のやりたいことを叶えることでのコツがあります。それは、最低限の構成要素を考えること、そして、今自分にできることを考えること。それで、案外やりたかったことができる、少なくとも一歩近づくということがあります。 例えば、環境問題に寄与したいと…
当たり前だが、知らないことはできない。 面白いことないかなと、日々思う。どんなことが面白いかを自分自身が知らないと、なかなか面白いことに出会えない。 知っているか、知ってないかの差で、日々の充実度が変わる。いろんなことを知り、ああ、これが面…
人と何度かお会いして、どこまで踏み込むかと言うのは悩ましい問題である。 踏み込みすぎれば、なれなれしい。 離れ過ぎれば、よそよそしい。 ちょうどよい距離感を見定めるというのは難しい。相手との距離感を見定めた上で、その関係性にふさわしい踏み込み…
今までやってこなかったことにチャレンジする。最初なので、なんどもこなしてきた人よりはできない。できないことがわかってるので、やらないという選択肢もある。 でもこの道を進んだ際には、今見えている未来とは違う形が待っていることだろう。そこに新た…