くらしのちえ

良いものは作り手の知恵が詰まっています。選んだもので暮らしはつくられます。そんな暮らしの一部を紹介します。

なんのために

ただ、明日食べていくために、なんとくなく仕事を頑張るというのは辛い。でも、そこになんのためにという目的があれば、どんなに辛いことでもがんばれる。

 

自分にとって、これは重要だぞ、これはやりたかったことだぞという納得感を得るには、なんのためにという目的を考えないといけない。

 

小学生の時、なんのために勉強するんだろうという疑問があった。なんのために、答えられないと、やっぱり勉強はする気にならない。なんとなくでは人は動かない。

 

なんのためにを明確にする。それは、自分と向き合うことにほかならない。なんのために、今作業しているか。ひとつひとつが説明できる日々を過ごしたい。

 

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