くらしのちえ

良いものは作り手の知恵が詰まっています。選んだもので暮らしはつくられます。そんな暮らしの一部を紹介します。

かんがえ-仕事

森のきのこ

この秋は、森をよく歩いた。キノコを見つけるためだ。 食べられると確実にわかるものは、松茸のみ。松茸を探して森から森へ。ついに見つけることはできなかったが、良い経験だった。

100gの小麦粉で。ウーウェン先生の肉まんの皮

100グラムの小麦粉(強力粉)から6個できた小振りの肉まん。100グラムという気軽にできる量で失敗なくできた。出典は「ウー・ウェンの100gで作る 北京小麦粉料理」。 ウー・ウェンの100gで作る北京小麦粉料理 作者:ウー・ ウェン 高橋書店 Amazon 具材は家…

サンクスギビング後の「ターキーチャーハン」

サンクスギビングで登場した七面鳥の丸焼き。余ったお肉をいただいていたので今日はチャーハンにする。鳥がたくさん入った贅沢チャーハンを作る。 材料: ターキー 白ご飯 玉ねぎ(みじん切り) 塩 作り方: 玉ねぎをオリーブオイルでゆっくり炒めて透明にな…

問い合わせてみることでわかる

インターネットである海外の商品を買おうと思っていたら、どこのお店でも品切れていた。メーカーの直販サイトの日本法人のサイトで問い合わせてみた。 納期をすぐに教えてもらう。1〜2ヶ月かかるそうだ。海外のメーカーの日本の法人なので、海外の生産情報に…

コーヒーで一息入れる

慌ただしい時こと、15分でもコーヒーを飲む時間を取る。 そうすると、その15分が後の時間をより効率的に過ごす助走になる。

時間があっという間に過ぎる時は

あっという間に1日が終わる。そういう時は、ちゃんと仕事をして集中して充実していたかというとそうではない。本来やりたかったことが、できずに、やらなければならないけれど、重要ではない作業に追われている場合が多い。 1日のうち、朝が一番大事な時間で…

空いた時間に集中する

気が散ることが多い時代にあり、それゆえに集中する力が求められている。 そんな時代だからこそ読むべき一冊。 大事なことに集中する―――気が散るものだらけの世界で生産性を最大化する科学的方法 作者:カル・ニューポート 出版社/メーカー: ダイヤモンド社 …

集中力の勝負の時代

スマホが手近にあると、ついつい触ってしまい、時間があっという間に過ぎる。 そんなことが毎日、朝から晩まで行われている。 スマホがあってすぐに何でも調べられる便利な世の中になった反面、何か調べたい暇をつぶしたい衝動を抑えるのが大変になった。 そ…

メーリングリスト

すでに、メーリングリストは過去のものとなったようだ。 メーリングリストを作りメールを送るということが日常生活の中でなくなりつつある。 ラインやスラックなど、コミニケーションツールが発達していくなかで、過去のツールは使われなくなるのは仕方ない…

遅くとも歩みを止めなければ

どんなに遅いペースでも歩みを止めなければ、前に進む。 前にちょっとづつでも進んでいることが、自信になり、次のエネルギーになる。 少しでも進ませること。これを意識しておきたい。

時間が限られたほうがよく働く

不思議なことに、少ない時間しか働かない、働けないと決めたら、よりたくさんのことがこなせるようになった。

限られた時間の中で

限られた時間の中で、意識的に成果を出すこと。 追い詰められないと、人間の力がでない。しかし、追い詰められすぎると、パフォーマンスが下がる。 この微妙なバランスを保ちつつ、最大限のできる力を振り絞り形にしていく作業は案外面白い。 終わったときの…

まだ、決める前に

物事が決められる前に、手を打たなければならない。すでに何か決まってから、その決定を覆すのはとても労力がいること。なにか決められる前に、徹底的交戦すべき。 その時大事なのは、何かが決められる納期を把握すること。この納期までに大枠が決まってしま…

その立場に身を置かないとわからない

結局のところ、その立場に身を置かないと本当にはわからないものなのだな。 誰かを知る、状況を知る、知ったつもりであり、その立場になってやっと本当にわかる。 当たり前なことだけれど、それを前提に生きていく必要がありそうだ。 わかったつもりになる方…

ボトルネックは自分ではわからない

自分の仕事の中で、ボトルネックになっていることって案外自分ではわからない。 今まで自分でやっていたことを、一部分を誰かにお願いしてみることでわかる。 そこの部分が滞っていたので、なかなか進まなかったのかと、目から鱗がでる。 自分の様々な仕事の…

コーヒータイムです

忙しさの中にあるホッと一息。 たった5分のコーヒータイムが、精神安定剤になる。5分の時間が、この後の何時間か分のエネルギー補給になるのだ。

他人が決めたスケジュールと自分の時間

他人の決めたスケジュールに追われて生きるのは辛い。 子供の頃から宿題は好きではありません。他人が決めたことなので、自分はあまり乗り気ではない。その中で、何としてもこなしていかないといけない。 スケジュールに追われるのが好きではないみたい。経…

自分の決めた締め切り

自分の決めた締め切りは、守りたい。しかし、守らなくても誰かに迷惑がかかるから、という締め切りではないので、他の人と約束した締め切りを優先しがちである。 あるべき姿として、どちらの締め切りを優先すべきか考えると、自分との締め切りの方なのではな…

最初の一歩が一番大変

手付かずに溜まってきた仕事。どれも、ヘビーだけれど、どうにも手がつかない。そういう時に、思い出したいことは、最初の一歩が一番大変だということ。 最初に手をつけ出してしまえば、自分のやるべきことに集中でき、そして、ちょっとずつでも前に進む。前…

素早くできるようになる

できなかったことが、できるようになる。これを「成長」と呼ぶと思いますが、それ以外にも、できることが、より素早くできるようになる。これも重要な「成長」だと思います。 今まで、1週間かかっていたことが、半日でできる様になる。そうすれば、残りの5日…

一つのことに集中できるという能力

何かを達成する人の才能というのは、その分野で求められる技能・技術にあると思われがちである。でも、どうも、どんな分野でも普遍的に必要な能力があるように思われる。 それが、集中力である。自分の意識を集中させて、一つのことに取り組む力。一つのこと…

心配事に目を逸らさない

こころのなかにある心配事。なんとなく、もやもやと心に残っていることありませんか。 そんな時には目を逸らさないで、心配事に対処すること。少しでも対処して解決に向けて動き出すことでしか、心配事をなくすことはできないのです。

毎日決めたことをやる

自分の決めた、最低限の目標を毎日こなす。小さなもので構わない。でも、必ずやると決める。そして実行する。 その積み重ねが、徐々に形になる。そして、それが日々の自信につながる。 自分との小さな約束を守ることで、見えてくる未来が広がるのである。

退き際

始めたことを止めるのは難しい。新しいことを始めるよりも、止めることの方に難しさを感じる。 一度始めたことをいつまで続けるべきか。いつ、止めるべきか。締め切りのあることであれば、締め切りが辞めどきになる。締め切りがないとき、どうするべきか。 …

マイクロマネジメントしがちな時に

ついつい、細かなことに口を出し、マイクロマネジメントをしてしまいがち。 そんな時に意識したいのが、最低限のライン。この最低限のラインを変えない限り口を出さないと決める。そのラインを超えない限り、見守るようにする。それを意識しないといつまでた…

距離をおく

一つの物事に集中するということは結果を出すためにとても大切である。しかし、集中しすぎて、そのことを常に考えているという状況は健全ではない。集中するがあまり、他の視点を取り入れた柔軟な考え方ができなくなってしまっている危険性がある。 より良い…

チャンスは身近にある

チャンスはどこからか与えられるものという考え方がある。確かにチャンスを与えてくれる人はいる。しかし、チャンスは身近にあって、それを掘り出して、掴むかどうかという視点も重要である。 チャンスを得るには、自分で努力でなんともならない部分ももちろ…

予定をブロックする

やらないとと思って、放置していること。これをなかなか片付けることができずに、結局時間ギリギリになって対応しないといけなくなる。直前のやっつけなので、仕事のクオリティは下がる。結果も評価されず、モチベーションも下がる。 こんな悪循環に入ると、…

きちんと正直に

正直に過ごしていれば、なにか問題が起こっても大丈夫。 問題起こったらすばやく対処する。最優先でこなす。そうしていれば、大丈夫だ。

時間はすぐに過ぎる

もう7月。2019年になって、半年がすぎた。 年初の目標をどれだけ達成できているのだろうか。 目標の半分は達成していないと、あと半分では難しいだろう。 この中間地点、一度振り返る時間を取りたい。


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