くらしのちえ

良いものは作り手の知恵が詰まっています。選んだもので暮らしはつくられます。そんな暮らしの一部を紹介します。

いんげんとカメノテのバター炒め

初めて食べたカメノテ。

初めてカメノテを食べる - くらしのちえ

 最初はシンプルに塩ゆでにして食べました。自分でむいて、食べるという作業自体楽しいのですが、食事中に手が汚れるという欠点があります。次は料理して頂いてみました。

 

カメノテを塩ゆでし、むいて身を取り出します。同時にいんげんを下茹でします。

下茹でしたいんげんと、カメノテをバターと塩コショウで炒めます。

いんげんとカメノテのバター炒めです。

 

 

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殻付きのカメノテにすると量が多く見えるのですが、実際は、カメノテの腕(に見える)の部分のみが、可食部なので、むいてしまうと量はとても少ないです。

シャクシャクとした貝の歯ごたえ、シャコのような、エビとカニの合わさったような味。これとしゃきしゃきいんげんの歯ごたえとバター風味。とても美味しい一品ができました。


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