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くらしのちえ

良いものは作り手の知恵が詰まっています。選んだもので暮らしはつくられます。そんな暮らしの一部を紹介します。

開けるのが楽しいパッケージ「誉の陣太鼓」(熊本県)

たべもの たべもの-銘菓

熊本銘菓といえば「陣太鼓」(陣太鼓)。上品な甘さで炊かれた大納言小豆と包まれた求肥の絶妙なバランスのお菓子。そして阿蘇の伏流水を使ったなんとも清々しいお味なのです。

 

開けるのが楽しいパッケージ

そして、食べるまでが楽しいお菓子でもあります。

立派な箱の中には…アルミで綺麗にヒダをつけて包まれた陣太鼓が出てきます。

紙缶詰製法として特許を取得しているそうです。この製法のおかげで、常温で日持ちするのでお土産として最適なのです。

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マットな色調の鈍い金色の箱から出てきた光輝く金色。初めて食べた人は驚いてくれます。これを開封する作業がまた楽しいのです。

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専用ナイフで開ける一手間がより美味しくする

小道具がついたお菓子には食べる喜びがさらに増すように思います。

例えば、小道具(専用の楊枝やナイフ)が添えられている銘菓を挙げると

・伊勢の赤福(専用の木べら付き)

・静岡の安倍川餅(専用爪楊枝付き)

・山梨の信玄餅(専用楊枝付き)

・新潟の出陣餅(専用楊枝付き)

など。

どれもしっかり銘菓として根付き、歴史が長い商品ばかりです。他にもたくさんあるかもしれません。そして、知りたい小道具付きの全国銘菓。

 

特別感を与えてくれる小道具も、息の根の長い商品に一役買っているのかもしれません。(陣太鼓の食べ方は箱の裏に明記していあります)

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今回の陣太鼓は残念ながら頂いたときにナイフがついていなかったので、家庭の包丁で切り分けております。

包丁で切り分けてももちろん楽しいです。

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お味は…「半透明のおはぎ」を想像してください

どう表現しようか悩ましいですが、とても上品な味わいです。そして半透明な「水」を生かしたお菓子です。「半透明のおはぎ」を作るとしたら陣太鼓のようなものができる。まさにそんな味です。すっきりと澄んだなめらかな味です。f:id:kurashi_chie:20170107182934j:plain

原料は砂糖・大納言小豆・麦芽糖・餅粉・水飴・寒天・食塩。

 

 

年末限定の白小豆陣太鼓

ちなみに今年はすでに販売終了しておりますが、2年前から年末の数量限定で発売される「白陣太鼓」があります。素敵なものを開発されたのだなあと嬉しくなります。まさに熊本の誉れ。

www.kobai.jp

 

 

にゃんすさんのこちらの記事では、熊本のお取り寄せグルメ10選が紹介されておりました。陣太鼓もランクイン。ナイフで切り分ける楽しさにも触れてあり、そうそうと共感したくなります。郷土の味、いきなり団子も、武者返しも。

 

陣太鼓と台湾

陣太鼓を作っているのは、香梅という老舗の菓子店です。その創業者、副島梅太郎は台湾の「十六軒」で修行を積んだそう。十六軒は、新高製菓という日本統治下の台湾台北市に本拠地を置いていた菓子メーカーの前身だそうです。戦前、新高製菓は明治や森永と並ぶ三代メーカーとして栄えたそうです。

 

 

 

 

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