以前、紹介した酒田市の西塚蒲鉾店の御蒲鉾。
今回、同じく西塚蒲鉾店の玉ねぎフライを購入して食べてみました。
蒲鉾とともに、玉ねぎフライは、地元の人にとってソールフードだそうです。ぜひ、ひとつ食べてみたいと思っていたところ、手に入れることができました。
パッケージはこんな形です。
生のすり身に手刻みの玉ねぎをまぜ、180度の大豆油で揚げているそうです。
そのままでも美味しいそうですが、少し焼くとより美味しくなるとのこと。
フライパンで弱火で炙ってみました。
見た目はコロッケです。一口かじるとふわっとモチっとしています。
中にはざく切りの玉ねぎがたっぷり入っています。甘みがとても上品で、すり身のフワフワ感とマッチしています。これは上品な真薯のようですね。薄味なのが好感度が高いです。
さて、上品な玉ねぎフライには、こんなお酒を合わせてみました。
新潟県魚沼市の緑川酒造の霞しぼり緑川生酒です。
春限定の搾りたての生酒です。澱が絡んだお酒で、ほんのりとした甘さがあります。玉ねぎフライと合わせると油のキレよく、玉ねぎフライの甘さも引き立つように思います。 もう春はすぐそこ。この時期には、オススメの組み合わせです。
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