くらしのちえ

良いものは作り手の知恵が詰まっています。選んだもので暮らしはつくられます。そんな暮らしの一部を紹介します。

リズムを掴む

「今から、自分に3年時間をあげるから、小説を書こう。」

こんな風に自分が思ったとします。

その時本当に自分は時間を有意義に使えるだろうか、と考えさせられました。

 

https://www.instagram.com/p/BSVRs-il2mY/

 

今朝、こちらのpewydさんの「本を読んだ気になるブログ」を拝見したことがきっかけです。

smug.hatenablog.com

 

ライトノーベルを読んだことがないのにもかかわらず、突如仕事を辞め、ラノベを書き始めたとのこと。それで、3年半に渡って、新人賞への投稿に9回もチャレンジされています。残念ながら入賞ができなかったそうですが、このままチャレンジし続ければいつか入賞するのではと思われる生き方をされています。

 

完全に想像の世界の話ですが、会社を辞めて最初の数日は熱意に燃えているとは思うのです。それで、最初の一週間は、必死でやる。でも、誰からも強制させられる仕事ではないので、だらけてくる。朝起きて通勤することもなくなるので、朝起きられなくなる。机に向かっても、特にすぐにやらないといけないことはない。だんだんと、だんだんと、怠けるを覚えていく。そんなふうに過ごしてしまうような誘惑がありそうだと想像してしまいます。

 

こんな風に陥ってしまう場合とそうではなく、pewydさんのように飄々とムズカシイ挑戦の出来る人は何が違うのでしょうか。自分で自分をコントロールしながら、適切な場所に導けるようになるにはどうしたらいいのでしょうか。こんな問いを考えさせられました。

 

先ほどの問いにはまだ答えが出ていませんが、今回、こちらのブログを読んで大変刺激を受けました。難しいことで、自分なりにリズムを掴んで着々と仕事をこなしていくpewydさんのような生き方ができれば、どの分野でも高い水準の仕事ができるように感じました。

 

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