ダイニングテーブルの明かりを変えました。
たったこれだけで部屋全体の印象が変わります。
照明は家の太陽
これまでは、前オーナーさんの照明をそのまま使っていました。しかし、家の雰囲気にどうもしっくり来ない。
それで照明を探していたところに、ランプシェードを安く譲ってくださる方が出てきて、こちらの照明に付け替えました。
ペンダントライトを天井から吊り下げて使っています。ランプシェードにソケットを通すために、分解する必要がありましたが、簡単に付け掛けできました。
最初は白熱電球を使っていたのですが、どうも明るすぎて落ち着かない。しかも、白熱電球は熱が出て、頻繁にフィラメントが切れてしまうという問題がありました。
そこで色々調べてみると、いまはLED電球は非常に安くなっていて、消費電力も少なくなっているそうです。しかも、白熱電球に近い落ち着いた明かりのものも出ていて、LED電球にトライしてみました。
買ったのはこちらのLED電球。
LED 電球 デコフィラメント ベーシック クリアガラス 非調光 赤系電球色 口金E26 LDA3L/C/24/B
- 出版社/メーカー: エス・ティー・イー
- メディア: ホーム&キッチン
- この商品を含むブログを見る
約2000円しますが、耐久時間が25000時間ももつそうです。クリプトン電球の約十倍の時間持ちます。赤色の温かみのある光で、ややくらめですが、3.2Wの消費電力で、40Wタイプの白熱電球と比べても電気料金も1/10になります。
まだ、ダイニングテーブル以外の照明は白熱電球を使っているので、電球が切れてから順次LED化していこうと思います。
普段はわざわざ電球を変えようとは思わないのですが、引越しのタイミングや電球切れのタイミングでLED化すると、今まで煩わしかった電球切れの心配もなくなるし、電気料金も安くなるし、長い目で見ればトータル金額がやすくなるようです。
---------------------------
「くらしのちえ」を気に入っていただけた方は読者ボタンをポチッと押していただければ最新の記事がご覧いただけます。
twitterでブログの最新情報やアイデアを発信しています、こちらもぜひフォローお願いします
--------------------------