今回、街のケーキ屋さんにクリスマスのケーキを買い求めに、行ってきました。バウムクーヘンの有名な、洋菓子ヴィヨンのお店を紹介します。
ケーキ屋さんの3つの分類
頭とお腹で勝手にざっくり3つに分類しています。
①パティシエ系…フランス菓子のエッセンスを取り入れたケーキ。
②街のケーキ屋さん系…日本の洋菓子、地元の人々に愛されているケーキ。
③カフェ手作り系…焼きたて出来たての香りがするような素朴なケーキ。
洋菓子ヴィヨンのケーキ
今回紹介するのは、世田谷の桜新町にある1965年に創業の洋菓子ヴィヨンです。街のケーキ屋さんのケーキが食べたく、こちらのお店にケーキを買いに行きました。
バウムクーヘンで有名なお店です。
壺やくだものの形をしたバウムクーヘン。ヴィヨネットと呼ばれるバウムクーヘンの中にくだもののゼリーが入っています。以前こちらのバウムクーヘンを贈答用に購入したのですが、珍しい形とお味でとても喜んで頂きました。
ドイツ式の製法で妥協なく作るバウムクーヘン。そんなケーキ屋さんだからこそ生ケーキもきっと…クリスマスのケーキを買いに出かけました。
桜新町(2) 伝統の製法を守るバウムクーヘン「ヴィヨン」 - わが街の駅前商店街 - NIKKEI 住宅サーチ
どれもほっとする街のケーキ屋さんの味。わいわいと賑やかな風景が似合う、お腹いっぱい満たされる味わいです。
濃厚なお味のケーキでした。ケーキを食べて満足してほしいという、お店の思いを感じるケーキでした。
パサパサ感なく、お茶なしでも食べられるバウムクーヘン。食感はきめ細かなスポンジに水を染み込ませたようなしっとり感があります。ナツメグのスパイシーさがアクセントになっています。
さて、今回は、街のケーキ屋さんに分類されうる世田谷区桜新町の洋菓子ヴィヨンをご紹介いたしました。街のケーキ屋さんの特徴は、気取らないお店づくりと素朴なお味。ケーキのデコレーションもなんだか懐かしい雰囲気のするものでホッと落ち着くものでした。
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