レバーは元気が出る食べ物です。
風邪を引いたときに、意外にもレバーが食べたくなりました。
そこで、今回は「炙り鶏もつなべ」を作りました。
鶏もつ鍋は元気なべ
キャベツにニンニクをたっぷり入れて、元気が出そうなレバー、ハツ、砂肝の3種類が具材です。新鮮なもつを使いましょう。
風邪なので、そんなに量は食べられないかもしれないと思っていましたが、あと引く美味しさとあっさりした味に手が伸びました。
スープを吸って柔らかくなったキャベツとレバーのホクホクした口溶けのよさが優しく喉を通っていきました。
汗をじんわりかきながら完食。
野菜がたくさんで、胃に負担がかからないのですぐに寝ても大丈夫。
鶏もつなべは「元気なべ」。
風邪の予防にも効果がありそうです。
鍋料理は風邪ひきに最適である
今日はしらたきとキャベツと豆腐の具材で作りました。
作り方は下記。色々な具材でお試しください。
さて、これまでいろいろな鍋料理をご紹介してきました。
冬の時期、とても寒い日が続きます。火を入れながら食べるので、身体が温まるなべ料理。そして、基本的には具材を切るだけで簡単に作れます。
特に、まだ身体が元気がある風邪ひきのときには手軽で、温まるなべ料理は最適なのではないでしょうか。自分にとって、「これを食べれば元気がでる」というお得意のなべ料理を持っておくと、いざという時にとっても役に立ちます。
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