プリンのオーソドックス、モロゾフのカスタードプリン。適度な固さと滑らかさを持つ、とても美味しいプリンです。
新幹線の中で、ブラックコーヒーと一緒にいただきました。重い荷物を持ち歩いた中で、この甘さはご褒美でした。
さて、モロゾフのプリンは、ガラス容器に入っています。このガラス容器に入っているのは製造工程上の理由から。プリンを蒸す際に均一に加熱するために、このガラス容器が使われています。
モロゾフのプリンを買うと、このコップを何かに使えないかと迷うものです。
今は新幹線車内。せっかくですので、このガラス容器を新幹線の中で使ってみます。まず、食べ終わったガラス容器をよく洗います。それで、車内販売で売っている100円の炭酸水に氷をもらって、注いでみました。
このガラス容器で炭酸水を飲むととても優雅な気分にひたれました。新幹線で移動中にガラスコップを使うと、普段はペットボトルなどで飲む場所なので、それだけで非日常を味わえました。ちょっとしたことで、移動が楽しい時間になりました。
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