「心をこめて作ったものは美味しい」「愛情が詰まった料理はおいしい」とよく言うけれど。
知らなかったお店を開拓し、繰り返しそこにゆくことでわかることがありました。
美味しく食べて欲しいという思い、仕事への姿勢、作り手の哲学、そういった背景を知れば知るほどその味を頭でも味わいます。口と共に頭で咀嚼します。
イコール作り手の心を読むことです。この一口に隠れた背景、材料へのこだわり、仕事への気概が巡ります。オーボンヴュータンはまさにそんなお店。
関連著書を読んだり、作る工程を動画を見たり、筋の通った思いに触れることで食べ物を通じて関わりが生まれます。単なる生産と消費ではありません。
そんなお店の扉を叩く楽しみが増えました。
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