尾山台のフランス、オーボンヴュータン。
ケーキ屋さんとしてだけではなく、シャルキュトリ(ハム、ソーセージ、パテなどのお惣菜屋さん)としても秀逸なお店です。
今回紹介するのは、ソーセージ。7種類ほどのソーセージがあるなかで、今回紹介するのはソーシス・フュメ(saucisse fume)。
燻製にしたソーセージです。右上のものです。
一番左の茶色いのがソーシス・フュメ。
沸騰させたお湯の火を止めた後、ソーシス・フュメを入れてじっくり保温していきます。沸騰したお湯に入れ続けると、皮が破けてしまうそうなので注意。
茹で上がりました。
断面図です。
スーパーなどで売っているシャウエッセンというソーセージがありますが、あの系統のお味です。素晴らしい弾力、ほのかなスモーク香、豚の旨味。ソーシス・フュメは一本470円。シャウエッセンは、127g二袋で348円(SEIYU ドットコムネットスーパー価格)。値段も違うので単純には比較できないですが、普段シャウエッセンを食べている人が食べるとおそらく感動してしまうお味でしょう。シャウエッセンの味の延長線上にある感動を味わえるお味なのです。あわせるのは黒ビールですね。
これで、ホットドックを作ったら最高のホットドックが作れそうです。美味しいパンとこのソーシス・フュメの2つの組みあせだけで最高ホットドックです。今度美味しいパンを買ってやってみようと思いました。
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