最近は、とんかつにハマっています。
すべてが美しく美味しかった、燕楽。
キッチンの舞台で調理を眺めながらいただく、格式のとんき。
キッチンは舞台 とんかつ とんき目黒本店（東京都目黒区） - くらしのちえ
様々なスタイルのとんかつ屋さんが東京近辺にはあります。
今回、向かったのは東銀座のにし邑。歌舞伎座裏にあり、レアなとんかつがリーズナブルにいただけるお店です。
上ロース膳、上ヒレカツ膳、ともに1400円という値段。この値段はとても安く感じます。
いつか、カレーカツを食べてみたい。
定食を頼むと、まずはふろふき大根です。
そして、来ました。上ロース膳。岩塩が一緒に出されます。この岩塩が美味しいです。
半分がレアの上ロース。レア部分と火の通った部分は、肉質が異なります。レアの肉質はジューシー。火の通った部分は柔らか。絶妙な火加減でレア部分を作り出しているようです。
酒粕の味噌汁も手抜かりなし。具沢山で体が温まります。
こちらが上ヒレ膳。
ヒレは中心がほんのりピンクのレア。
まずは岩塩でしみじみと美味しくいただきます。ソースは、とんかつソースと、ウスターソースがあり、飽きることなくいただけます。
カウンターのみ、昼も夜もやっていますが土日休み。夜に伺ったのですが、ひっきりなしにお客さんが来店。定食を食べて、さっと出ていくお客さんが多いので、回転は早いです。
