くらしのちえ

良いものは作り手の知恵が詰まっています。選んだもので暮らしはつくられます。そんな暮らしの一部を紹介します。

『人生の短さについて』を定期的に読むことの効能

毎年この時期に必ず読む、短い本があります。

 

それがこれ。

生の短さについて 他2篇 (岩波文庫)

生の短さについて 他2篇 (岩波文庫)

 

 セネカ『生の短さについて』です。かつては『人生の短さについて』というタイトルだったのだすが、新しい文庫では「人生」が「生」となりました。

 

この本の中で「生の短さについて」という作品はたった57ページしかないのですが、いつ読んでも、一文一文から見えてくる意味合いがちょっとずつ違うのです。

 

人生を重ねるに連れて、ますます時間が濃くなる。日々の仕事に追われ自分のことを、振り返る時間も取れない。そんなときに桜の咲くこの時期に手に取ることに決めています。たった1年で1時間の読書の習慣ですが、これが極めて振り返り効果が高いのです。おすすめです。

 

 


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