誰かを救いたい。そのために〇〇をしたいという人がいる。他者のために、自分の身を捧げること、大変崇高であると思う。
一方で、特に誰かを救いたいと思っている行動ではなく、ただ楽しそうに生きている。その人から、本当に人生を楽しんでいるのだなあということが感じられるだけで、こちらも元気になることがある。楽しそうに生きていることは、実は自分のためだけではなく、周りの人を元気づけることになることもあるのだ。
そういうエネルギーを与えてくれる人を見ると、自分がどんなエネルギーを周りに与えているだろうか。楽しそうに生きているだろうか。そういうことを思い起こさせる。