くらしのちえ

良いものは作り手の知恵が詰まっています。選んだもので暮らしはつくられます。そんな暮らしの一部を紹介します。

田んぼの中にある解体現場のようなパキスタン料理店 インターナショナルビレッジ(愛知県弥富市)

田んぼの場所にある、解体した廃棄物を積んでいるように見えるこの場所。

 

実は、パキスタン料理のお店インターナショナルビレッジがこの付近にあるのです。

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コンテナハウスが並んでおります。まさかここにレストランがあるとはという佇まい。ここから、入って左に向かうと、レストランがあります。
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中に入ると、レジがあります。レジで最初に注文します。
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中はちゃんとしたお店です。
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パキスタン人のお兄さんたちが、座敷でお茶で嗜んでいるので、真似してこちらで食事します。
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まず、ついてくるのがチキンティッカ。
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チキン・ビリヤニ。
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豆カレー。
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マトンカレー。マトンは癖がありますが、クミンなどのスパイスで煮込むとそれも味わいの一つになるのです。
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ナンが大量についてきます。
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チキンカレー。骨ごと煮込んであるのでチキンの味がとても濃い。
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銀マットを引いて、座敷で食事。日本にいて海外にいるようで楽しいです。
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このお店はインターナショナルビレッジと言って、もともとは解体業を営んでいるパキスタン人の人が始めたお店だそうです。コンテナが積んである場所で、そこでレストランを始めてしまうとは。普通ではありえない発想と行動で、このお店の独自性さが溢れています。秘密基地に迷い込んだ異文化体験ができる、エンターテイメントです。


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