「インテリアになるティッシュケース」
・入れ替えしやすい
・汚れてもさっと拭ける(木製ながら水もしみない)
・インテリアとして馴染み、違和感がない
テッシュボックスの交換は簡単。
テッシュボックスの高さに応じて白い台を使う。
(この白い台が木製だったらもっとおしゃれだと思う)
お祝いに頂いた青森出身の友人からのメッセージ性ある贈り物だった。
彼女の地元の青森で生産していること、
同じものを彼女が使っていること。
そんなストーリーを聞いてから、頂いた贈り物は使う前から愛着がわく。
月日が経つと色が濃くなってくるようで、彼女のものは、
ずいぶん茶色に近づいていた。
ケースのフォルムが美しく、木製のダイニングテーブルと共存している。
布のケースで覆うよりも、汚れてもさっと拭けて清潔である。
ブナコは青森のブナの木を有効利用するために生まれた独自の製法で
作った木工品だ。我が家にはもう一つブナコの製品があり、
鍵と時計置きとして使っている。
そういえば、青森の旅行は印象に残るものが多かった。
ブナの木のトンネルをくぐりながら見た奥入瀬渓谷の透明感と森に漂うミスト。
酸ヶ湯温泉の総ヒバ造りの大浴場「ヒバ千人風呂」。
途中下車して買ったお弁当(地元のお弁当屋さんで炭火で焼いた魚入り)。
木と人が深いところで繋がっている県であった。
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