京都のお土産を頂いた。
京都のカステラと言えば、大極殿本舗のカステラらしい。大極殿は1885年に創業し、京の町にカステラを広めたと言われているお店。ガイド本ではよく大極殿が営む甘味処「栖園」の寒天のデザート「琥珀流し」が取り上げられていることでも有名。
お店のホームページは無いので、食べログのサイト。
こちらのカステラは、とてもセンス溢れる京都土産だと感じた。
理由は…
①包装が丁寧
包み紙のデザインが老舗の風格を感じさせる(大正時代まで使用していた包装紙を復刻)
②「春庭良(カステーラ)」という趣のある京都らしい言葉選び、
③説明書きの裏面はポップなデザイン。
④包装を開けると丁寧な説明文が入っている
⑤味醂を使っているためか、甘さがすっきりしていること
⑥日持ちが5日、身近な友人に送るのなら十分な日持ち。
⑦きっちりと美味しい
ふっくらしているが、きちんと密度があって、口の中で解けていく。
美味しいものを食べたという満足感を味わえる。
お値段は、570円。
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