フライパンで、常温の油から入れて揚げるのがコツ
柳宗理のフライパンの深さと大きさを生かした誰だって上手に揚げれる唐揚げです。
お酒のおつまみに、白いご飯のお供のために少し濃いめの味付けです。
材料
・鳥もも肉 500g
(下味用)
・醤油 大さじ2
・酒 大さじ2
・生姜の絞り汁 大さじ1/2
(衣)
・片栗粉 大さじ3
・小麦粉 大さじ3
1.鶏肉を切って、下味用の調味液に漬ける。
2.ラップをして3時間ほど冷蔵庫で味をなじませる。
3.調味液の水切りをして余分な水分をキッチンペーパーで吸わせる。
全体に粉をまぶす(多少ムラがあってもよいです)
4.油をフライパンの半分の高さまで入れる。
鶏肉を静かに入れて、強めの中火にかける。
※色がつくまで触らないのがコツ(衣が剥がれるため)
※皮目を下に入れることで皮をパリッと仕上げる
(色が付き始める間、5〜7分ほど放置。)
5.うっすら色がつき始めたら、ここで初めて触る。
箸でひっくり返す。
(ひっくり返した後)
6.途中、空気に触れさせながら油を切ってキッチンペーパーで落ち着かせる。
7.完成。スダチとともに頂きます。
じっくり常温から揚げるので、火の通りの心配がありません。
そしてしっかりした肉質を楽しめる仕上がりです。
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