里芋。
一番好きな食べ方は、丸湯でして、熱々を皮をむきながらそのまま食べる。
でも、時には新たな味にも挑戦したい。そんな気まぐれから生まれた数々。
マッシュポテト風
熱いうちに、練りに練ると、トルコアイスのようにびよーん。ソーセージの付け合せに。
里芋餅
すりおろして焼いただけ。材料は里芋だけ。まるでお餅のようなもちもち感。里芋の可能性を感じます。
田舎焼き
素朴な蕎麦粉の味。ほっと落ち着く田舎風。炉辺でこんな団子が作られていた
かもしれません。パンの代わりに、塩気のあるチーズや豆腐のオリーブオイル漬けと共につけながら食べました。
材料は、里芋とそば粉のみ。
黒糖煮
台湾の仙草ゼリーのトッピングのタロイモから着想を得て。
サツマイモのレモン煮に負けない素朴なおやつ。
材料は里芋、黒糖、水。全てを鍋に入れて、水気を飛ばしながら里芋が柔らかくなるまで煮ます。
里芋団子
台湾の豆花のトッピングから着想。片栗粉で出すもっちり感。
茹でた里芋を潰して、片栗粉を投入。小さく丸めて、茹でます。最後は爪楊枝にさしました。たれを絡めて、みたらし団子風。
たこ焼き風
茹でた熱々の里芋を一口大に切って、マヨネーズと醤油と鰹節で和えます。
不思議です。たこ焼きのような…あつあつで食べるのがポイント。
里芋はどんな味にも染まってくれます。
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